健診で尿酸値が高いと指摘を受け、特に症状が出ていない場合は内科を受診しましょう。痛みが出ていて、痛風発作（急性痛風関節炎）の可能性がある場合には内科のほか、整形外科などでも対応が可能な場合が多いです。

痛風・高尿酸血症は内科・内分泌代謝内科・腎臓内科を受診

かかりつけ医がある場合は、まずは相談してみましょう。かかりつけ医などがなく、受診先を探す場合には、内科や内分泌代謝内科、腎臓内科を標榜するクリニックを受診しましょう。痛風・高尿酸血症は継続的な治療が必要になります。そのため、クリニックを選ぶ際には「自宅や職場から通いやすい場所にあるか」「診療時間がスケジュールに合うか」「予約ができるか」「痛風・高尿酸血症の治療実績があるか」などもあわせて確認すると良いでしょう。

オンライン診療で受診することも可能

忙しくて病院に行けない、まずは気軽に相談してみたい、という方にはオンライン診療での受診もおすすめです。クリニックを選ぶ際には「診療時間がスケジュールに合うか」「痛風・高尿酸血症の治療実績があるか」などもあわせて確認すると良いでしょう。またオンライン診療の場合には、料金や薬の受け取り方についても、事前に確認いただくことをおすすめします。

患者目線のクリニックのオンライン診療では、痛風・高尿酸血症の保険診療をおこなっています。
年中無休で夜間も診療しているので予約が取りやすく、お薬は配送・お近くの薬局で受け取りのいずれかをお選びいただけます。保険診療のため、料金は対面診療と同程度となっています。