気温が上がり始めて気になるのが汗。
外を歩いているとじんわり滲んで、
拭いても拭いても出てきて不快ですよね。
ただ、暑くなれば誰でも汗はかくものですが、
日常的に悩んでいたとしたら、
多汗症かもしれません。
汗っかきと多汗症の違いって?
汗っかきと多汗症の判断基準の一つは
「日常生活に支障があるかどうか」です。
1日に何度も着替えたり、
ノートやスマホが汗で濡れてしまったり、
涼しい室内でも汗が止まらなかったり、
においが気になって人と会うことが嫌になってしまったり…
ドラッグストアで売っている制汗剤や市販薬を使っても
効いているのかどうかよくわからないし、
コスパも良くないですよね。
自分は多汗症なのか?
まずはセルフチェックをしてみましょう。
セルフチェックはあくまでも目安です。
多汗症は「サイレントハンディキャップ」とも呼ばれ、深刻な状態にもなり得るもの。
気になる方は医師に診てもらうことをお勧めします。
スマホ一つでできる
オンライン診療がおすすめ
汗だく状態で病院に行くのが恥ずかしい、
一歩外に出ただけで大汗をかいてしまう。
そんな通院のお悩みにはオンライン診療がおすすめです。
患者目線のクリニックでは
専用のスマホアプリを使って
オンラインで皮膚科を受診できます。
場所の制約や移動時間がないため、
お仕事や家事や子育てで忙しい方も
リモートミーティング感覚で、
日本全国どこからでも受診が可能です。
つまり暑い日に汗を気にして
病院へ行かなくて良いんです!
多汗症なら保険適用で薬を処方してもらえる
医師から多汗症と診断されれば、
保険適用の処方薬での治療ができます。
多汗症の診断は通常は医師の問診のみでできるので、
脇などの患部を見せる必要もなし!
患者目線のクリニックで処方できるお薬の一例
- エクロックゲル
- プロ・バンサイン
- ラピフォート
- アポハイド
など、症状やお悩みに合わせて医師が処方します。
対面診療より高いのでは?
薬はどうやって受け取るの?
医師から多汗症と診断されれば、
保険適用の処方薬での治療ができます。
「オンライン診療は手数料が高いイメージ」
「薬の受け取り方がわからない」
といった声もありますが、
患者目線のクリニックは
初診の場合は保険適用で2,000円前後(お薬代は調剤薬局で別途支払い)で、
通常の対面診療と大きく変わりません。
お薬はお近くの調剤薬局で受け取ることも、
ご自宅まで配送することも可能です。
買い物がてら受け取りに行くこともできるし
おうちで好きなことをしながら待つこともできます!
在籍医師は40名以上。
夜間や土日祝も診療しているので予約が取りやすい
平日は仕事で病院に行けなかったり、
土曜日の皮膚科は混雑していることがよくあります。
患者目線のクリニックのオンライン診療なら
診療時間も幅広く、予約が取りやすいのも魅力です。
患者目線のクリニックを
利用する前にチェック
患者目線のクリニックでオンライン診療を受けるにあたり、必要なものがあります。
- スマートフォン
- オンライン診療専用のアプリ「M3デジカルスマート診察券」
- 健康保険証
- お持ちの方は医療証、お薬手帳など
- 支払いに必要なクレジットカード
おうちから一歩も出ずに、
暑い日でも寒い日でもどこにいても診察が受けられるオンライン診療。
まずはお気軽にご相談してみてください!