神経内科

  • 神経内科専門医
    による診察

  • ボトックス治療
    にも対応

  • 20時まで診察
    継続通院しやすい

ご案内

当院の神経内科では、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、斜頸のボトックス治療をはじめ、頭痛、もの忘れ、しびれ・めまい・ふるえ、パーキンソン病、てんかんなど、脳や脊髄、神経、筋肉に関する病気の診療をいたします。

このような症状の方を
対象にしています

  • まぶたがぴくぴくする、目が開けにくい

  • 顔の片側が痙攣する、片目をつぶる、
    口元がピクピクする

  • 普段から首が傾いている、頭が前後に振れる、首を動かしにくく、違和感を覚える

  • 頭が痛い

  • 手足がふるえる

  • 手足がしびれる

  • もの忘れが増えた

  • めまいがある

  • てんかんの発作がある

神経内科で受診できる疾患

  • 眼瞼痙攣
  • 片側顔面痙攣
  • 痙性斜頸(けいせいしゃけい)
  • 頭痛
  • もの忘れ
  • しびれ・めまい・ふるえ
  • パーキンソン病
  • てんかん

※上記以外の疾患についても診察・治療が可能です

ボトックス治療とは

ボトックス治療とは症状の出現している箇所にボツリヌス毒素を注射して筋肉を麻痺させ、意図しない動きを抑える治療法です。数日で効果が現れますが、3〜6ヶ月すると効果が切れてしまいます。そのため、数ヶ⽉おきに繰り返し注射を⾏う事が必要になります。

当院でのボトックス治療の対象

片側顔面痙攣

片側の目、口元が自分の意思とは関係なくひきつって、ピクピクと動く病気です。疲労、ストレス、睡眠不足などがあると症状が増悪します。
多くの場合、顔面神経が血管などに圧迫され、神経が異常興奮することが原因です。最近、高血圧症や脂質異常症などの生活習慣病のある方は、動脈硬化によって、血管が蛇行し、顔面神経に触れて、顔面痙攣を起こしやすくなることが知られるようになりました。その他、脳腫瘍や動脈瘤が顔面神経を圧迫することがあります。

眼瞼痙攣

自分の意思とは関係なく、まばたきが増えたり、目を開けられなくなる病気です。多くの場合、両目の軽い症状から始まり、徐々に悪化していきます。睡眠薬や神経・精神科系薬の⻑期投与により、薬剤性の眼瞼痙攣が誘発される事が知られています。しかし、それ以外のはっきりした原因は未だわかっていません。  

痙性斜頸(けいせいしゃけい)

首や肩の筋肉が、意図せずに収縮し、首、頭、肩の姿勢異常を来す病気です。多くは、明らかな原因がありませんが、精神科のお薬により発症することもあります。

治療はいずれも保険適用です。

当院の神経内科の特徴

  • 1 神経内科医による診察

    頭痛、めまい、しびれ、頭や首、手足のふるえ、もの忘れなど様々な症状について、丁寧にお話を伺い、神経疾患を診療いたします。

    専門医が診察
  • 2 ボトックス治療にも対応

    当院では、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、斜頸のボトックス治療に対応しています。
    治療を希望される方は、まず治療が可能であるかなど診察と検査を行いますので、金曜日に受診してください。神経内科医が症状を判断・診断し、患者様の意向を伺ったうえでボトックス注射による治療を開始します。

    ボトックス治療にも対応
  • 3 20時まで診察 継続通院しやすい

    20時まで診察を行っており、お仕事帰りなどにもお立ち寄りいただけるので、継続的な通院がしやすいです。

    20時まで診察・通院しやすい