ご案内
当院では、わきが手術を実施しています。手術は日帰りで保険適用が可能です。
わきがに悩む方、ご家族が悩んでいる方、過去に手術以外の治療法を受けて症状が再発してしまった方もまずはお気軽にご相談ください。
当院では、わきが手術を実施しています。手術は日帰りで保険適用が可能です。
わきがに悩む方、ご家族が悩んでいる方、過去に手術以外の治療法を受けて症状が再発してしまった方もまずはお気軽にご相談ください。
わきがは「アポクリン汗腺」という汗腺から分泌される汗が原因で発生します。
アポクリン汗腺から分泌される汗自体は無臭ですが、タンパク質や脂質を多く含んでいるため、細菌により分解されることでにおいを発生します。細菌叢には個人差があり、関与する細菌によってにおいの性質が異なることがあります。
研究レベルでは7種類に分類されますが、一般的には3つに大別されます。
その中でも下記は、周囲に与える影響も大きく、日常生活を送るうえで支障が出るため治療が必要になる場合が少なくありません。
腋臭症の原因となるアポクリン腺は誰にでも存在していますが、その量や発達の程度には差があり、これを決定しているのがABCC11遺伝子ということがわかっています。
もともとABCC11遺伝子は耳垢の性状を決める遺伝子ですが、耳垢型と腋臭症には高い相関関係があり、基本的には耳垢が湿っている方は腋臭症体質であると言えます。日本人では10%~20%くらいが該当すると言われています。
一方、腋窩多汗症はワキガとは違いエクリン腺と呼ばれる別の組織が関係しています。
エクリン腺の活動が過剰になることで汗の量が病的に増える状態です。エクリン腺から出る汗はほとんどが水分であり直接的にはにおいの原因にはなりません。しかし、もともと酸性である汗のpH値が汗の量が増えることでアルカリ性に傾くため、本来汗が有している殺菌作用が弱まり細菌が増えにおいが強くなると考えられています。
悪臭が主な症状であるため基本的には直接においを嗅いで判定しますが、耳垢の性状と家族歴、第三者からの指摘の有無で大体の診断はできます。黄ばみは出る方と出ない方がいますが、多汗症を合併している方は約6割と言われています。C型でにおいのレベルが強い方は手術療法以外有効な治療法はありませんが、C型以外のタイプであれば多汗を抑えることでにおいのレベルが改善する場合があります。
当院ではわきが手術の方法として「剪除法(せんじょほう)」を採用しています。
入院の必要はなく、手術は片わきの場合30〜40分程度、両わきの場合は1時間20分程度で完了します。効果は半永久的に持続します。
わきの下のしわに沿って、
皮膚を3cm〜5cm切開します。
切開する位置は個人に合わせて設定します。
アポクリン腺を除去、取り残しのないように細心の注意を払って行います。
切開した皮膚を縫い合わせます。
皮膚がくっつくよう、ガーゼや包帯で圧迫します。
わきが手術(剪除法) | 箇所 | 費用(3割負担) |
片わき | 20,000円〜25,000円(税込) | |
両わき | 40,000円〜50,000円(税込) |
わきが手術(剪除法) | |
箇所 | 費用(3割負担) |
片わき | 20,000円~25,000円(税込) |
両わき | 40,000円~50,000円(税込) |