ニキビとは?

ニキビは多くの人が経験する身近な病気で、「尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)」という皮膚の慢性炎症性疾患です。ニキビ専用化粧品や美容皮膚科で行われる自費診療のみが治療と誤解されることがありますが、ニキビはれっきとした保険適用のある疾患であり,皮膚科で適切に治療を受けることができます。

にきびは思春期を中心に、数年間症状が続くことがあります。放置してしまうと、痕が残るリスクもあり心理的な負担を招くこともあります。いじめのきっかけになってしまったり、自己肯定感が低下したり、学校や職場に行けなくなってしまうなどといった社会生活への影響もあるかもしれません。

このような心理的負担を軽くするためにも、ニキビは病気であるという周囲の理解と早期の治療が重要になります。安心して治療を受けられる環境を整え、医師や家族がサポートすることで、治療の効果を高めることができます。

近年では、ニキビができづらい皮膚にする予防効果のあるお薬や,ニキビができてしまっても軽い段階から使用できるお薬が開発されています。ニキビ痕を防ぎ心理的負担を軽減するため、早めに皮膚科を受診し、適切な治療を継続することが大切です。

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ニキビの種類、症状、重症度

にきびは進行性の皮膚炎症の一種であり、症状の形態や進行段階によってさまざまな種類に分類されます。

  • 白ニキビ(閉鎖面ぽう):毛穴が皮脂や角質で詰まり、表面が閉じている状態

  • 黒ニキビ(開放面ぽう):毛穴が開いており、詰まった皮脂や角質が酸化して黒く見える状態

  • 赤ニキビ(丘疹):毛穴の詰まりが悪化し、炎症を起こして赤く腫れた状態

  • 膿ニキビ(膿疱):赤にきびがさらに進行し、膿を持った状態

  • 嚢腫性ニキビ:炎症が深部に及び、大きなしこりや嚢腫を形成する重度の状態

ニキビができる原因

ニキビは,肌の油分(皮脂)が多く出たり毛穴が詰まったりすることでできます。毛穴に皮脂がたまった状態が面ぽうと言います。この中には皮脂がたっぷり詰まっており、かつ酸素が少ないため、アクネ菌という細菌が増えやすくなります。アクネ菌は健康な肌にも普通に存在していますが、増えすぎると炎症を起こし赤いぶつぶつや膿(うみ)がたまったニキビの原因になります。

さらに思春期や月経周期・妊娠などホルモンバランスの変化が起こると、皮脂の分泌が増加し、ニキビが悪化することがあります。また,不規則な食生活、睡眠不足などの生活習慣の乱れ、ストレスなどもニキビの発生に大きな影響を与えます。

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皮膚科で処方される塗り薬(外用薬)

アダパレン

アダパレンとは

アダパレンは毛穴の詰まりを改善し、特に白ニキビ(閉鎖面ぽう)に効果のある外用薬です。この薬は、毛穴の入り口が詰まることを防ぎ,新しい白ニキビの形成を予防する働きがあります。また皮膚のターンオーバー(新陳代謝)を正常化させるレチノイド製剤の一種であり、正しい毛穴を持つ健康的なお肌へと導きます。その結果、お肌をニキビができにくい状態に保つことが可能です。

使用方法

1日1回洗顔後に、目の周りや口唇・粘膜・傷口を避け、こすらずやさしく塗ります。塗り終わったら手を洗います。塗る範囲の目安は、目に見えない毛穴のつまりを意識して、ニキビが出来やすいところに広げるように塗るとよいでしょう。

副作用とその対策

アダパレンの使用にあたっては、副作用に注意する必要があります。特に乾燥や赤み・ヒリヒリ感・かゆみなどの症状が初期に現れることがよくあります。これらの症状は特に最初の2週間に多く見られますが、ほとんどの場合,お肌がお薬に慣れるとともに徐々に軽減していきます。乾燥や刺激が気になる場合は、次の方法で対策をとりましょう。

徐々に頻度を増やす:使い始めの段階では週に2~3回から始め、肌の状態を見ながら徐々に頻度を上げます。最終的には毎日塗れると良いでしょう。

保湿剤と併用する:治療中は肌が乾燥しやすいため、保湿を十分に行ってください。保湿をすることで皮膚のバリア機能を補うことができます。

塗布量の調整:お薬を薄く塗ることで、刺激を軽減することができます。

なお、アダパレンは妊娠中の方や妊娠を予定している方には使用できません。胎児に悪影響を与える可能性があるため、使用前に医師に相談することが大切です。

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過酸化ベンゾイル

過酸化ベンゾイルとは

過酸化ベンゾイルはニキビ治療において広く使用される外用薬の一つであり、その優れた効果と使い勝手の良さから、多くの患者に選ばれています。近年新たな剤形としてローションタイプが登場し、さらに使用感が改善されました。下記のような作用があります。

抗菌作用…過酸化ベンゾイルは、ニキビの原因菌であるアクネ菌に対して強力な抗菌作用を持っています。抗生剤ではないため、長期間の使用でも耐性菌が発生しない点が特徴で、安心して継続的な使用が可能です。

角層剥離作用(ピーリング効果)…この薬剤には毛穴の詰まりを改善する角層剥離作用があり、炎症性の赤ニキビだけでなく、非炎症性の白ニキビ(閉鎖面皰ぽう)や黒ニキビ(開放ぽう)にも効果を発揮します。皮膚の角質を適度に除去し,毛穴を清潔に保つことで、新たなニキビの発生を防ぎます。

また,過酸化ベンゾイルとアダパレンの両方が配合された薬剤も存在し、これらは単剤使用よりも強い効果が期待できます。ただし副作用のリスクも高まるため、単剤で効果が不十分な場合に使用を検討します。

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ローションタイプの登場

これまではゲルタイプしかありませんでしたが、2023年5月に新たにローションタイプが発売されました。このローションタイプは従来のゲルタイプと比較して、しっとりとした使用感が特徴で、乾燥が気になる方にも適しています。さらに乳剤性のローション剤であるため,顔全体や広い範囲に塗り広げやすく、ムラなく適用できます。

使用方法

1日1回洗顔後、目の周りや口唇・粘膜・傷口を避け、こすらずやさしく塗ります。塗る範囲の目安は、目に見えない毛穴のつまりを意識して、ニキビが出来やすいところに広げるように塗るとよいでしょう。ローションタイプは広範囲に均一に塗りやすいため、顔はもちろんのこと、背中、胸など広い範囲の治療に向いています。初期段階では週2~3回の使用から始め、お肌が慣れるにしたがって頻度を上げていきましょう。最終的に毎日使用することが望ましいです。

副作用とその対策

過酸化ベンゾイルの使用中に現れる主な副作用には、以下のものがあります。

乾燥,赤み,刺激感…特に初期には塗布部分が乾燥したり赤みを帯びることがあります。ローションタイプは従来のゲルタイプのものと比較して、使用時の刺激感がマイルドになっています。そのため,刺激を感じやすい方でも使用しやすくなりました。乾燥や刺激を防ぐためには、適切な保湿ケアが欠かせません。ローションタイプの保湿性に加え保湿剤を併用することで,さらにお肌への負担を軽減できます。

脱色…脱色作用があるため、髪や眉毛に付着しないよう注意が必要です。また薬が触れる可能性のある衣類や寝具、タオルなどは、白色のものを使用すると安心でしょう。

効果的な治療のために

過酸化ベンゾイルは単剤としても高い効果を発揮しますが、アダパレンや抗菌薬外用剤と併用することでさらなる治療効果が期待できます。またローションタイプの登場により治療の選択肢が増え、患者一人ひとりの肌質や症状に合わせた治療が可能となりました。

正しい使用方法を守り、必要に応じて皮膚科医と相談しながら治療を進めることで、過酸化ベンゾイルの持つ効果を最大限に引き出すことができます。

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抗菌薬

アクネ菌に効果のあるお薬です。赤いぶつぶつしたニキビや膿をもったニキビによく効きます。クリンダマイシン、ナジフロキサシン、オゼノキサシンといったお薬が使われます。赤いニキビがなくなるまで使用しますが、だいたい2~3ヶ月間使用することが多いといわれています。

また、上記3種類(アダパレン、過酸化ベンゾイル、抗菌薬)のお薬はあらかじめ2種類が配合されている塗り薬も存在します。(例.アダパレン+過酸化ベンゾイル配合ゲル,クリンダマイシン+酸化ベンゾイル配合ゲル)

アゼライン酸

ニキビにはアゼライン酸の塗り薬も効果があります。アゼライン酸は角質の調整、抗菌、皮脂抑制、抗炎症作用があります。海外ではニキビ治療に有効性が示されており、面ぽうや赤いニキビに効果があります。副作用としてかゆみや赤み,刺激感がある場合があります。さらに抗生剤の飲み薬や塗り薬と併用も効果的とされています。

日本ではアゼライン酸が20%含有されている刺激の少ない塗り薬が販売されています。臨床試験で有効性と安全性が確認されており、アゼライン酸の外用もニキビ治療の一つの選択肢として挙げられます。ただし保険適用外であり、副作用が起きることがあるため医師の指示のもと使用してください。

皮膚科で処方される飲み薬(内服薬)

赤いニキビや膿を持ったニキビがある場合は、下記のような抗生剤の飲み薬を使用することがあります。

抗菌薬

ドキシサイクリン

抗炎症作用と抗菌作用を兼ね備えたテトラサイクリン系の抗菌薬です。長期で服用すると耐性菌が出てきてしまうため,服用期間は長くても2~3ヶ月が目安となります。飲み薬で効果が見られたら、その後は塗り薬に切り替えて維持治療を行うことが望ましいです。

副作用として光線過敏症(紫外線に対する過敏反応)や消化器症状(食欲低下,気持ち悪さ,下痢など)が現れることがあります。

ミノサイクリン

こちらもテトラサイクリン系の抗菌薬で、ドキシサイクリンよりも強い抗菌作用を持つ場合があります。ただし,めまいや頭痛、皮膚の色素沈着などの副作用がまれに報告されているため、使用には注意が必要です。

ロキシスロマイシン

マクロライド系抗菌薬で、特にテトラサイクリン系が使用できない場合や、耐性菌が問題となる場合に使用されます。他の抗菌薬に比べて副作用が少ないとされていますが、耐性菌のリスクを避けるため、使用期間は短期に留めることが基本です。

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漢方薬

ニキビ治療で抗菌薬が効かない場合や、長期使用で耐性菌のリスクが懸念される際に、漢方薬が選択肢となることがあります。漢方薬は炎症を和らげながら、細菌感染を抑える働きが期待されます。

漢方薬は副作用が少なく長期間使用しやすい点が特徴ですが、効果が現れるまでに時間がかかる場合があります。そのため、抗菌薬や外用薬と併用することで、即効性と持続性を両立させる治療が行われます。

ただし長期で内服する場合は肝臓や腎臓に負担がかかることがあるため、医師の指示のもと治療を行ってください。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

炎症を抑え,膿を排出する作用があります。特に赤ニキビや膿ニキビに適しています。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

顔の赤みや炎症を軽減し、熱感のあるニキビに効果的です。

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

全身に炎症が広がった重症のニキビに使用されることがあります。免疫調整作用により、炎症の沈静化を図ります。

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その他の治療

面ぽう圧出

医療機関で行うニキビの内容物を除去する処置で、瘢痕のリスクを減らします。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングには、古い角質を取り除き、ターンオーバーを促進する効果があります。特に白ニキビや黒ニキビの改善効果的で、毛穴詰まりの解消にも役立ちます。サリチル酸やグリコール酸などの薬剤を使用し、皮膚の表面を優しく剥離することで、滑らかで透明感のある肌を取り戻します。

ニキビの予防のためには

1日2回の洗顔

1日2回の洗顔が適度といわれており、皮脂を落とすことでニキビ予防に役立つと考えられています。1日1回の洗顔で悪化する例や、1日4回では肌に負担がかかる可能性がありますので注意しましょう。またクレンジングについては、オイル性のものがニキビを悪化させるという明確な根拠はなく、むしろ改善例も報告されているため安全に使えるメイク落としの選択肢の一つです。

スキンケア(ざそう用基礎化粧品の使用)

ニキビ患者には、低刺激性でノンコメドジェニック(毛穴を詰まらせにくい)なニキビ用スキンケア製品を使用することをおすすめします。これらの製品はニキビ治療薬と一緒に使うことで、治療薬によるお肌の刺激を和らげたり治療の効果を高める可能性があります。

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生活習慣

ストレスはホルモンバランスを乱し皮脂分泌を増加させることがあります。

お食事やお化粧に特別な制限はありませんが、間食を控え栄養バランスの良い食事をとるようにしましょう。特に栄養バランスの良い食事は、お肌の健康を維持するために欠かせない要素です。ビタミンAやビタミンC、亜鉛、オメガ3脂肪酸など、お肌に良い栄養素を含む食品を積極的に摂取するように心がけましょう。例えば、緑黄色野菜に含まれるビタミンAはお肌のターンオーバーを正常化させる働きがあります。また柑橘類に含まれるビタミンCは、抗酸化作用により肌を健やかに保つ効果が期待されます。さらにナッツやシード類に含まれる亜鉛は、皮膚の修復をサポートし、サーモンやイワシに豊富に含まれるオメガ3脂肪酸は炎症を抑える作用でニキビの改善に寄与すると言われています。このような食品を日々の食事に取り入れることで、健康なお肌を目指すことができます。

また、睡眠不足は皮膚のターンオーバーを妨げ、ニキビの原因につながる可能性があります。そのため質の良い睡眠を確保することが重要です。具体的には、毎日決まった時間に就寝し、同じ時間に起床する規則正しい生活リズムを心がけましょう。また就寝前にはスマートフォンやパソコンの使用を控えることで、睡眠の質を向上させることができます。さらにリラックスできるルーティンを取り入れると、心地よい眠りにつながります。例えばストレッチや読書、ハーブティーを飲むなどの習慣が役立つでしょう。

最後に、喫煙や過剰な飲酒は、お肌の健康に悪影響を与える可能性があります。喫煙はお肌の酸化ストレスを増加させ、飲酒は血糖値を急上昇させて皮脂分泌を増やすことがあります。これらの習慣を見直すこともニキビの予防に効果的です。

ニキビの治療の注意点

ニキビを治し、きれいなお肌を保つためには、根気強く治療を続けることが重要です。

ニキビ治療は短期間で劇的な効果が現れると誤解されがちですが、多くの場合は数ヶ月単位の治療が必要とされます。治療を途中でやめてしまうと症状が再発したり、さらに悪化する可能性が高くなります。そのため皮膚科医の指導の下で、計画的に治療を継続することが大切です。また治療効果が見えにくい期間も、焦らず医師と相談しながら最適な治療を進めることが重要です。

さらに治療を開始するタイミングも大事です。ニキビは軽症のうちに治療を始めることで悪化を防ぐことができます。特に白ニキビや黒ニキビの段階で適切な治療を受けると、赤ニキビや膿ニキビに進行するリスクを大幅に軽減できます。この段階で治療を開始することで、皮膚へのダメージやニキビ痕が残る可能性を最小限に抑えることができます。症状が軽いうちに専門医の診察を受けることが、健康的なお肌を取り戻す近道となります。また早い段階で治療を始めることで、必要な治療期間が短く済む可能性もあります。逆に放置してしまうとニキビは進行しやすくなり、炎症が強い赤ニキビや膿ニキビに発展するリスクが高まります。このような状態では、治療に時間がかかるだけでなく、ニキビ痕が残る可能性も増してしまいますので気をつけましょう。

「皮膚科に行きたいけど仕事が忙しくて時間がとれない…」「待ち時間が長いのが嫌だ…」という方はオンライン診療がおすすめです。

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よくある質問(Q&A)

ニキビは潰していいのですか?

自分で潰すことは避けましょう。潰すことで皮膚にダメージを与え、ニキビ痕や色素沈着の原因になることがあります。どうしても気になる場合は、皮膚科で専門的な処置を受けることをおすすめします。

ニキビ痕を消すことはできますか?

完全に消すのは難しい場合もありますが、治療によって目立たなくすることは可能です。レーザー治療やケミカルピーリングなどが有効です。またビタミンC誘導体を含むスキンケア製品の使用も効果があります。

食べ物はニキビに影響を与えますか?

高GI食品(血糖値を急上昇させる食品)は皮脂分泌を増加させる可能性があります。ただし、チョコレートや脂っこい食べ物が直接ニキビを引き起こすという明確な根拠はありません。バランスの良い食事が大切です。

思春期のニキビと大人のニキビに違いはありますか?

思春期ニキビは主にホルモンバランスの変化が原因で、額や鼻に多く見られます。一方、大人ニキビはストレスや生活習慣の乱れが原因で、顎やフェイスラインにできやすい傾向があります。

皮膚科での治療はいつ受けるべきですか?

市販薬で効果が見られない場合や、ニキビが悪化して生活に支障をきたしている場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

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オンライン診療で無理なく続けるニキビ治療

ニキビは一度治療すれば終わりというものではなく、継続的な治療が必要な慢性の皮膚疾患です。治療を途中で中断すると再発しやすくなり、症状が悪化するリスクが高まります。そのため「早めに」治療を開始し、「定期的に」診療を受けながら計画的に治療を進めることが重要です。

しかし、忙しい日々の中で時間を作って通院するのが難しいという方も多いのではないでしょうか。そのような方にとって、オンライン診療は非常に有効な選択肢です。オンライン診療なら自宅や職場からでも診察を受けることができ、時間や場所を選ばずに治療を継続することが可能です。

さらに患者目線のクリニックでは、皮膚科専門医も診察を行っています。そのため患者一人ひとりの症状に合わせた最適な治療計画を提案し、効果的な治療を提供することが可能です。

当院のオンライン診療を活用して、忙しい日々の中でも無理なくニキビ治療を続けてみませんか?定期的な診察と適切な治療を継続することで、健康的で美しい肌を取り戻すことができます。この機会にぜひ、専門的なサポートを受けながら理想の肌を目指しましょう。

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執筆

桑原 彩乃

桑原 彩乃

所属: 患者目線のクリニック

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。大学病院および関連医療機関にて、一般皮膚科から専門的な皮膚疾患まで幅広く診療に携わる。現在は保険診療を中心に、にきび、多汗症、皮膚炎、アレルギー疾患などの日常診療に加え、患者の生活背景を踏まえた治療提案を大切にしている。また、医療記事の執筆・監修にも多数関わり、医学的根拠に基づきつつ、一般の方にも分かりやすい情報発信を心がけている。

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

オンライン診療の流れ

受診までステップ

1. Webから
受診日時を予約

Webから受診日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください

2. 診察前に問診を
Webで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

3. 診察に必要な
アプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

予約時間になったら医師と診察

予約時間になったら医師と診察

医師からスマホのビデオ通話がかかってきます

※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の受け取り

「宅薬便(自宅配送)」または「薬局で受け取り」のどちらかを選択できます

宅薬便(自宅配送)の場合

診察

1. 診察後にアプリに届くメッセージにしたがって薬剤師による服薬指導を受けます。

お薬をお届け

2. 薬剤師による服薬指導の完了後、お薬をお届けします(通常ポスト投函)。

薬局で受け取りの場合

薬局で受け取り

診察後、通常1時間前後でご希望の薬局へ処方箋を送付します。アプリに通知が届いたら、マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書を持参のうえ薬局へ行ってください。(※薬局の営業時間にご注意ください)

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
  • クレジットカード
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療の料金

対面診療時と
大きく変わりません

(例)3割負担の場合の料金

診察料

初診 1,000円 前後

再診 500円 前後

お薬代
(対面診療時と同じ)

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。

(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

ご利用者様の声

30代 女性

通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。

50代 男性

仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。

40代 女性

とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!

10代 男性

土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)花粉症・アレルギー性鼻炎高血圧痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など

発熱外来

インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物ヘルペスアトピー多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

婦人科

生理痛|月経困難症|PMS|更年期障害 など

漢方外来

つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

その他

ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

※以下のような診断書類は心療内科・睡眠外来では発行していません。

傷病手当金支給申請書|休職・復職・病状説明のための診断書|自立支援医療に係る医師の診断書(重度かつ継続に関する意見書含む)|精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書|猟銃・美容師などの資格取得書類 など

クリニック紹介

クリニックの地図

溝尾 朗(院長)

  • 千葉大学医学部 卒業
  • 資格:医師、日本内科学会認定総合内科専門医、日医認定産業医

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
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よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。