睡眠薬が欲しい!どこで手に入る?選び方とおすすめを徹底解説

睡眠薬は、不眠症などの睡眠障害に悩む方々にとって、重要な治療手段の一つです。睡眠が十分にとれないと疲労が回復せず、集中力低下や自律神経症状などにつながります。

「睡眠薬が欲しい」と思ったとき、どこで手に入れられるのか、どうすれば処方してもらえるのか、迷う方も多いのではないでしょうか。本記事では、睡眠薬の入手方法、処方薬と市販薬の違い、おすすめの薬、そして選ぶ際のポイントについて、詳しく解説します。

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睡眠薬はどこで手に入る?クリニックと市販薬の違い

睡眠薬を手に入れる方法は、主に以下の2つです。

医療機関(病院やクリニック)で処方してもらう

睡眠薬は医療用医薬品として分類されるため、医師の診断と処方箋が必要です。睡眠障害や不眠症で悩んでいる場合、まずは心療内科や精神科、睡眠専門のクリニックを受診しましょう。医師が症状に応じて適切な薬を処方してくれます。

オンライン診療の活用もおすすめ

忙しくてクリニックに通う時間が取れない方や、外出が難しい方には、オンライン診療が便利です。当クリニックでは、オンライン診療を利用して自宅から睡眠薬の処方を受けられるサービスを提供しています。ぜひご検討ください。

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処方薬の特徴

  • 症状に合った処方:医師の診察・診断に基づいて処方されるため、症状に応じた適切な効果、適切な強さの薬を使用できます。ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系、メラトニン受容体作動薬など、さまざまなタイプの処方薬があります。

  • 副作用に注意:中には長期使用で依存性や耐性が生じる可能性がある薬剤も存在するため、医師の指示を守って適正に使用することが重要です。

市販薬を購入する

市販の睡眠改善薬は、薬局やドラッグストアで購入できます。処方薬に比べて作用が穏やかで、一時的な不眠や軽度の睡眠障害に適しています。これらは医師の処方箋なしで購入可能ですが、効果や成分が処方薬とは異なります。市販薬はあくまで対症療法であり、根本的な解決にはならないため、長期的な使用は避けるべきです。

市販薬の特徴

  • 手軽に購入できる:薬局やドラッグストアで購入可能です。

  • 作用が穏やか:一時的な不眠や軽度の睡眠障害に適しています。

  • 副作用が少ない:処方薬に比べて依存性や耐性が低いです。

睡眠薬を処方してもらうにはどうすればいい?

睡眠薬を処方してもらうためには、以下のステップを踏むことが一般的です。

適切な医療機関を受診する

睡眠薬を処方してもらうには、心療内科や精神科、睡眠専門のクリニックが適しています。通院が困難な場合は、オンライン診療が適しています。

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症状を正確に伝える

医師は患者の話を基に、不眠の原因やタイプを特定し、適切な治療方針を決定します。初診時に問診票を記入し、不眠の症状や生活習慣、既往歴などを詳しく伝えることが重要です。医師に以下の点を伝えると、適切な処方を受けやすくなります。

  • 不眠のタイプ(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害、昼夜逆転など):これらの症状は、1つだけではなく組み合わさって起きることもあります。

  • 不眠の期間や頻度

  • 眠れない原因

    ・加齢による不眠

    ・環境の変化や精神的なストレスによる不眠

    ・生活習慣、アルコールによる不眠

    ・現在服用中の薬の副作用や病気(頻尿、睡眠時無呼吸症候群、咳嗽、体の痛みや痒み、など)による不眠。本人は眠れているつもりでも、睡眠の質が悪いために、朝起きられない、日中の眠気やだるさが残る場合もあります。

薬局での受け取り

処方箋を持って薬局へ行き、薬剤師から薬の説明を受けた上で受け取ります。服用方法や注意点をしっかり確認しましょう。

定期的な通院

睡眠薬は、医師の指示に従って適切に使用することが大切です。定期的な通院で経過を確認し、必要に応じて薬の種類や量を調整してもらいましょう。

処方薬のおすすめ

医師が処方する睡眠薬にはさまざまな種類があります。現在、主に4種類のメカニズムの薬が処方されます。

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オレキシン受容体拮抗薬

睡眠・覚醒の周期に関係する生理的な物質であるオレキシンの働きをブロックすることで睡眠を促します。

該当する薬:ベルソムラ、デエビゴ、クービビックなど

メラトニン受容体作動薬

体内時計のリズムを整えている生理的な物質であるメラトニンというホルモンに働きかけることで睡眠を促します。中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害に使われることが多いです。

該当する薬:ロゼレム、メラトベルなど

非ベンゾジアゼピン系

脳の機能を低下させることで睡眠を促す睡眠薬です。超短時間型の薬で入眠障害に有効で、即効性があります。作用時間は2~4時間、効果のピークは1時間未満です。ベンゾジアゼピン系と比較して依存性が少ないというメリットがありますが、漫然と長期使用すると心身依存してしまうことがあります。

該当する薬:マイスリ―、アモバン、ルネスタ

ベンゾジアゼピン系

脳の機能を低下させることで睡眠を促す睡眠薬です。上記に示した他の3種類の薬剤と比較して依存性や耐性が高いことが問題点です。

  • 超短時間型(作用時間は2~4時間、効果のピークは1時間未満)の薬:ハルシオンなど

  • 短時間型(作用時間は6~10時間、効果のピークは1~3時間)の薬:レンドルミン、エバミール・ロラメット、リスミー、デパス、サイレースなど

  • 中間型(作用時間は20~24時間、効果のピークは1~3時間):ユーロジン、ベンザリン・ネルボンなど

  • 長時間型(作用時間は24時間~、効果のピークは3~5時間):ドラールなど

不眠症の初期治療では、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬、メラトニン受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬の中から、患者さんの不眠症状のタイプ、年齢、併存疾患の有無、その他の服用薬との組み合わせ(相互作用)などを勘案して適切な治療薬を選択するように推奨されています。

特にオレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬は、睡眠・覚醒の周期に関係する生理的な物質の働きを調整して自然な眠気を強くするタイプの睡眠薬であり、依存性が極めて少ないため、当院のオンライン診療でも優先的に処方しています。また、睡眠薬ではないですが、抑うつ、不安、焦燥などの自然な睡眠を妨げている要因を除去することで、間接的に不眠を改善することを目的として漢方薬を処方することもあります。

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市販薬のおすすめ

市販の睡眠改善薬は、一時的な不眠に対処するためのものです。以下は代表的な製品です。

  • ドリエル、ネオデイ:主成分はアレルギー治療にも使用される抗ヒスタミン成分で、眠気を誘発します。

  • グッスミン:天然成分(清酒酵母)を使用し、睡眠の質の向上やリラックス効果が期待されます。

睡眠薬を選ぶポイントと判断基準、注意点など

睡眠薬を選ぶ際には、自分の睡眠の悩みに合ったものを選ぶことが重要です。以下のポイントを参考にしながら、自分に適した薬を選びましょう。

症状に合った薬を選ぶ

  • 入眠障害(寝つきが悪い):超短時間~短時間作用型の薬、オレキシン受容体拮抗薬が検討されます。

  • 中途覚醒(夜中に目が覚める):短時間~中(~長)時間作用型の薬、オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬が検討されます。

  • 早朝覚醒(早朝に目が覚める):(短~)中時間〜長時間作用型の薬、オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬が検討されます。

  • 熟眠障害(眠りが浅い・ぐっすり眠れない):オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬が検討されます。自然な睡眠に近い形で眠りを深くします。

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副作用を確認する

睡眠薬の種類によって、依存性や副作用のリスクが異なります。

依存性や耐性が低い薬を選びましょう。

  • 依存性が高い薬:ベンゾジアゼピン系(ハルシオン、レンドルミンなど)は、長期使用すると依存症のリスクがあるため注意が必要です。

  • 依存性が低い薬:オレキシン受容体拮抗薬(ベルソムラ、デエビゴなど)やメラトニン受容体作動薬(ロゼレム)は、依存性が少ないとされます。

翌朝の眠気やふらつきが少ないものを優先しましょう。もしも翌朝の眠気やふらつきがある場合には、医師に相談して薬剤の変更や用量の調節をしてもらいましょう。

ライフスタイルに合わせる

  • 仕事や生活リズムに影響がないよう、作用時間を考慮しましょう。

  • 長期的な使用を避け、生活習慣の改善を並行して行うことが大切です。

まとめ

「睡眠薬が欲しい」と思ったとき、まずは自分の症状やライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。処方薬は医師の診断が必要ですが、効果が高く症状に応じた治療が可能です。一方、市販薬は手軽に購入でき、一時的な不眠に適しています。どちらを選ぶ場合も、副作用や依存性に注意し、適切に使用しましょう。

睡眠薬はあくまで補助的な手段であり、根本的な解決には生活習慣の改善やストレス管理が不可欠です。不眠が続く場合は、早めに専門医に相談することをおすすめします。また、出口を見据えつつ継続して受診することが大切です。諸事情で通院が困難な場合には、オンラインでの専門診療をご利用ください。

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執筆

患者目線のクリニック所属医師

患者目線のクリニック所属医師

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

オンライン診療の流れ

受診までステップ

1. Webから
受診日時を予約

Webから受診日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください

2. 診察前に問診を
Webで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

3. 診察に必要な
アプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

予約時間になったら医師と診察

予約時間になったら医師と診察

医師からスマホのビデオ通話がかかってきます

※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の受け取り

「宅薬便(自宅配送)」または「薬局で受け取り」のどちらかを選択できます

宅薬便(自宅配送)の場合

診察

1. 診察後にアプリに届くメッセージにしたがって薬剤師による服薬指導を受けます。

お薬をお届け

2. 薬剤師による服薬指導の完了後、お薬をお届けします(通常ポスト投函)。

薬局で受け取りの場合

薬局で受け取り

診察後、通常1時間前後でご希望の薬局へ処方箋を送付します。アプリに通知が届いたら、マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書を持参のうえ薬局へ行ってください。(※薬局の営業時間にご注意ください)

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
  • クレジットカード
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療の料金

対面診療時と
大きく変わりません

(例)3割負担の場合の料金

診察料

初診 1,000円 前後

再診 500円 前後

お薬代
(対面診療時と同じ)

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。

(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

ご利用者様の声

30代 女性

通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。

50代 男性

仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。

40代 女性

とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!

10代 男性

土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)花粉症・アレルギー性鼻炎高血圧痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など

発熱外来

インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物ヘルペスアトピー多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

婦人科

生理痛|月経困難症|PMS|更年期障害 など

漢方外来

つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

その他

ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

※以下のような診断書類は心療内科・睡眠外来では発行していません。

傷病手当金支給申請書|休職・復職・病状説明のための診断書|自立支援医療に係る医師の診断書(重度かつ継続に関する意見書含む)|精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書|猟銃・美容師などの資格取得書類 など

クリニック紹介

クリニックの地図

溝尾 朗(院長)

  • 千葉大学医学部 卒業
  • 資格:医師、日本内科学会認定総合内科専門医、日医認定産業医

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
クリニック内観1 クリニック内観2 クリニック内観3

よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。