形成外科
形成外科医による
腫瘍切除手術に対応20時まで診察
継続通院しやすい予約制で
待ち時間なし
ご案内
当院の形成外科では、いぼ、ほくろ、たこ、魚の目などの切除、わきが手術まで、体表面に現れる様々な症状の診察・治療を行います。
切り傷や擦り傷などの外傷、熱傷(やけど)の治療にも対応しております。
治療はすべて保険適用となり、美容外科などの自費診療は行っておりません。
このような症状の方を
対象にしています
皮膚に「できもの」ができてしまった
「やけど」をしてしまった
皮膚に「きず」ができてしまった
爪が皮膚に食い込んで痛みがある
自分のわきのにおいが気になっている
形成外科で受診できる
代表的な疾患
1 わきが手術
当院では、保険診療のわきが手術に対応しています。手術は30分程度で完了し、効果は半永久的に持続します。
他の治療法で施術をしたが再発してしまった、という場合にもご相談ください。
また、わきがに対するボトックス治療も行っております。2 粉瘤
粉瘤は皮膚腫瘍の中でもっとも頻度の高い良性腫瘍です。
粉瘤に炎症が起こり、急速に大きく腫れてしまった場合、炎症性粉瘤と呼ばれます。
顔以外にも、身体のどこにでもできる可能性があります。手術によって粉瘤の内容物と袋を取り除くことが、根治的治療です。3 いぼ・ほくろ
いぼ・ほくろは、良性・悪性の物があり、まずは適切な診断を行うことが大切です。
いぼの場合は、液体窒素による冷凍凝固術を主な治療法としております。自費診療は対応しておりません。4 魚の目・たこ
魚の目は、足裏の皮膚の角質の中心が硬い芯のようになって皮膚にめり込み、歩いたり重心をかけたりすると痛みを感じるようになる症状を指します。
たこも皮膚の一部の角質層が厚くなる症状ですが、魚の目よりも広く浅い範囲で起こり、多くの場合痛みや感覚に対して鈍くなります。いずれも、むやみに触ると細菌感染につながる恐れもあるため、はやめの受診をおすすめします。5 陥入爪・巻き爪
陥入爪は、爪の端が周囲の皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態、巻き爪は、爪の端が内側に巻きこむように爪が変形している状態を指します。
基本的には保存的治療が中心となりますが、症状によっては手術を行うこともあります。
主な対象疾患
- わきが(手術)
- 粉瘤(切開・切除)
- 皮膚腫瘍
- ほくろ切除
- いぼ(液体窒素)
- 外傷
- 外科処置
- 熱傷
- ケロイド
- 陥入爪
- 魚の目
- おでき
※上記以外の疾患についても診察・治療が可能です
当院の形成外科の特徴
1 形成外科専門医による腫瘍切除手術に対応
形成外科専門医による腫瘍切除手術に対応しています。
また、当院の腫瘍切除手術はすべて保険適用となります。いぼ、粉瘤、ほくろなどのお悩みのある方は是非ご受診ください。2 20時まで診察 継続通院しやすい
20時まで診察を行っており、お仕事帰りなどにもお立ち寄りいただけるので、継続的な通院がしやすいです。
3 予約制で待ち時間なし
Webまたはアプリから事前予約いただけますので、院内での待ち時間がほとんどありません。お忙しい方も是非ご受診ください。