当帰芍薬散の基本情報

当帰芍薬散は、複数の生薬を組み合わせて作られた漢方薬で、医療用としてはエキス顆粒の商品が広く使用されています。当帰や芍薬などの生薬を含むことが特徴で、体質や症状に合わせて用いる医薬品です。ここでは、ツムラの医療用当帰芍薬散エキス顆粒に含まれる生薬成分と、商品としてのエキス量についてまとめます。

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当帰芍薬散エキス顆粒に含まれる生薬構成

医療用の当帰芍薬散エキス顆粒は、7.5g中に乾燥エキス4.0gを含み、以下の六つの生薬から構成されています。

  • シャクヤク(芍薬):4.0g
  • ソウジュツ:4.0g
  • タクシャ:4.0g
  • ブクリョウ:4.0g
  • センキュウ:3.0g
  • トウキ(当帰):3.0g

このように、芍薬と当帰が含まれることが当帰芍薬散の大きな特徴であり、冷えや体質的な不調に用いられる漢方薬として知られています。配合されている生薬が多いことから、単一の生薬では得られない複合作用が期待される医薬品です。

出典:ツムラ「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」https://medical.tsumura.co.jp/products/023/pdf/023-tenbun.pdf

剤形・色・識別コードなどの商品としての性状

当帰芍薬散エキス顆粒は、淡灰褐色の顆粒剤で、特有のにおいがあり、味はわずかに渋みを感じる性状です。医薬品として識別できるよう、ツムラ/23という識別コードが付されています。

当帰芍薬散という漢方医薬品の効能

当帰芍薬散は、当帰や芍薬を含む六つの生薬で構成された漢方薬で、医療用の医薬品として幅広い症状に用いられています。特に、体が疲れやすい、冷えを感じやすい、月経に関連する不調があるといった体質の方に使われることが多い医薬品です。筋肉が軟弱で疲れやすく、腰や脚が冷えやすい体質に対して、次のような症状に用いると記載されています。(適応症状一覧)

  • 貧血
  • 倦怠感
  • 更年期障害(頭重、頭痛、めまい、肩こりなど)
  • 月経不順
  • 月経困難
  • 不妊症
  • 動悸
  • 慢性腎炎
  • 妊娠中の諸病(浮腫、習慣性流産、痔、腹痛)
  • 脚気
  • 半身不随
  • 心臓弁膜

当帰芍薬散は、こうした症状を総合的に改善する目的で使われる漢方医薬品で、冷えや血の巡りに関連すると考えられる不調に用いられることが特徴です。

漢方薬としての当帰芍薬散は、単独で使用される場合だけでなく、体質や症状に応じて他の漢方薬と組み合わせて使われることもあります。ただし、生薬の重複によって作用が過度になる可能性もあるため、医薬品として使用する際は医師による確認が必要です。

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出典:ツムラ「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」https://medical.tsumura.co.jp/products/023/pdf/023-tenbun.pdf

当帰芍薬散の用法・用量

成人では、通常1日7.5gを2~3回に分けて、食前または食間に服用します。体重や年齢、症状によって増減する場合があり、医師の判断で適切に調整されます。

このように当帰芍薬散エキス顆粒は、医薬品として規定された量を守ることで、生薬のエキス量が安定し、漢方薬としての作用が得られやすいように設計されています。

出典:ツムラ「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」https://medical.tsumura.co.jp/products/023/pdf/023-tenbun.pdf

当帰芍薬散の服用に注意が必要な人と医薬品としての安全性

当帰芍薬散エキス顆粒は漢方薬として広く使われていますが、医薬品である以上、安全性に配慮しながら使用する必要があります。体質や既往歴によっては注意が求められる場合があり、添付文書では明確に注意点が示されています。ここでは、使用を控えるべきケースや、慎重な判断が必要となる場面についてまとめます。

胃腸が弱い人や悪心・嘔吐がある人

当帰芍薬散は、生薬の特性によって胃腸への負担が生じることがあります。胃腸が著しく虚弱な人では、食欲不振、胃の不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢などの症状が現れることがあるとされています。

また、すでに悪心や嘔吐がある場合には症状が悪化する可能性があり、医薬品として慎重に判断する必要があります。

妊婦や授乳婦の場合

妊娠中の女性に対しては、治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用することが望ましいとされています。授乳中の場合も、治療上の有益性と母乳栄養のメリットを比較し、授乳を継続するか中止するかを検討するとされています。

小児や高齢者

小児については臨床試験が行われていないため、安全性が十分に確認されていません。高齢者では一般的に生理機能が低下しているため、減量するなど注意が必要とされています。

副作用として報告されている症状

当帰芍薬散は比較的使用されることの多い漢方医薬品ですが、副作用が報告されることもあります。以下のような症状が挙げられています。

  • 発疹やかゆみなどの過敏症
  • AST、ALTなどの上昇を伴う肝機能異常
  • 食欲不振、胃部の不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状

これらの症状が現れた場合には、医薬品としての使用を中止し、医療機関に相談することが推奨されます。

当帰芍薬散は漢方薬だから安全というわけではなく、体質や症状、年齢によって注意点が異なります。ドラッグストア等で第2類医薬品として市販されている商品もありますが、医療用としてはしっかり医師の判断のもとで使用することが大切です。

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市販されている当帰芍薬散の比較(ツムラ・クラシエ・DHC漢方・松浦薬業)

当帰芍薬散は医療用だけでなく、市販の漢方薬としても複数のメーカーから販売されています。いずれも効果効能は共通していますが、「剤形」「対象年齢」「価格」「エキス量」などはメーカーごとに違いがあるため、選ぶ際の判断材料になります。ここでは、代表的な4社の商品を比較しながら特徴をまとめます。

ツムラの当帰芍薬散

  • 剤形タイプ:顆粒(スティック包装)
  • エキス成分量:2包(3.75g)中 当帰芍薬散エキス2.0g(=医療用の約1/2量)
  • 服用回数:1日2回
  • 対象年齢:2歳以上(年齢に応じて用量調整あり)
  • 価格の目安:
    20包(約10日分) 税別 2,400円
    48包(約24日分) 税別 4,300円

ツムラは「1/2量」の規格で、顆粒で持ち運びしやすい点が特徴です。また1日2回の服用で良いため、他の市販薬と比べて簡便です。

出典:ツムラ「ツムラ漢方当帰芍薬散料エキス顆粒」https://www.tsumura.co.jp/brand/products/kampo/023.html

クラシエの当帰芍薬散

  • 剤形タイプ:錠剤
  • エキス成分量:不明
  • 服用回数:1日3回(成人)
  • 対象年齢:5歳以上(年齢に応じて用量調整あり)
  • 価格:96錠(成人8日分) 税込 1,969円

出典:クラシエ「クラシエ当帰芍薬散錠[96錠]」https://www.kracie.co.jp/products/ph/1201998\_2220.html

DHCの当帰芍薬散

  • 剤形タイプ:錠剤
  • エキス成分量:18錠(成人1日量)中当帰芍薬散エキス1650mg(=医療用の約1/2量)
  • 服用回数:1日3回(成人)
  • 対象年齢:5歳以上(年齢に応じて用量調整あり)
  • 価格の目安:
    270錠(成人15日分) 税込2,035円

DHCは顆粒ではなく「錠剤」という点が特徴です。顆粒が苦手、外出先で服用したい人に向いています。また15日あたり約2000円と他の市販薬と比べるとお値段もリーズナブルです。

出典:DHC「DHC漢方 当帰芍薬散」https://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=40308

松浦薬業の当帰芍薬散

  • 剤形タイプ:細粒
  • 服用回数:1日3回
  • エキス成分量:記載なし
  • 対象年齢:2歳未満も服用は可能
  • 価格の目安:48包(成人16日分)税込5,060円

松浦薬業は生薬メーカーとしての歴史があり、幅広い年齢で使用できますが、公式サイトではエキス量の詳細が明記されていません。購入時には販売店での確認が必要です。

出典:松浦薬業「当帰芍薬散料エキス〔細粒〕44」https://www.matsuura-gp.co.jp/kampo/1074/

市販薬より処方薬(医療用)が適していることが多い理由

市販されている当帰芍薬散は手軽に購入でき、顆粒や錠剤など剤形も選べる点がメリットです。一方で、エキス量がメーカーごとに「1/2量」「2/3量」など異なるため、体質との相性が重要な当帰芍薬散では、思ったほど効果を感じにくい場合があります。

医療用の当帰芍薬散エキス顆粒(ツムラ)は、生薬のエキス量が一定に規格化されており、成人の1日量は7.5gと明確に定められています。薬価は1gあたり14.9円(ツムラ)であり、1日あたりの薬価は約112円、3割負担では自己負担額が約34円 と、市販薬よりも経済的に継続しやすい点も大きな特徴です。

当帰芍薬散は体質との相性が効果に影響しやすい漢方薬のため、医師が症状や体質に合わせてエキス量や服用量を調整できる処方薬のほうが、適切に効果を得られる場合が多くなります。「しっかり治したい」「体質に合わせて調整してほしい」という人には、市販薬よりも医療用のほうが適しています。

そのため、月経に伴う不調や冷え、むくみなどが続いている場合には、市販薬の自己判断に頼らず、一度医師に相談して処方薬として使うことをお勧めします。

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出典:Keggデータベース「医療用医薬品:当帰芍薬散エキス」https://www.kegg.jp/medicus-bin/similar\_product?kegg\_drug=D07021

当帰芍薬散をオンライン診療で利用するメリット

当帰芍薬散は、冷えやむくみ、月経にまつわる不調など、日常生活に影響しやすい症状に使われる漢方医薬品です。これらの症状は「早めに対処したい」「通院するほどでもないけれど困っている」というケースが多く、オンライン診療を利用することで、必要なタイミングで医師に相談しやすくなります。ここでは、当帰芍薬散をオンライン診療で利用するメリットをまとめます。

月経や体調の変化を早めに相談できる

当帰芍薬散は、月経に伴う不調や冷え、疲れやすさなどの症状に用いられる漢方薬です。こうした体調の変化は、忙しい時期や子育て中でも突然起こることがあり、通院が負担になることもあります。オンライン診療なら、外出が難しいときでも医師にすぐ相談でき、必要な場合には医療用の当帰芍薬散エキス顆粒を処方してもらうことができます。

詳しい問診を通じて体質や症状を評価してもらえる

当帰芍薬散は、当帰、芍薬、センキュウなど複数の生薬を組み合わせた医療用漢方薬であり、体質に合っているかどうかが重要です。オンライン診療では、問診票や事前の相談内容をもとに、医師が体質や症状の特徴を細かく確認します。冷えの程度、疲れやすさ、月経の状態など、当帰芍薬散の適応となる項目を丁寧に評価し、必要なエキス量の医薬品を提案してもらうことができます。

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医療用漢方薬を自宅で受け取れる

医療用の当帰芍薬散エキス顆粒は、市販の商品と異なりエキス量が規格化されており、医師が状態に合わせて使いやすいという特徴があります。オンライン診療を利用すると、医薬品として処方された当帰芍薬散を自宅に配送してもらえるため、忙しい時期や外出を避けたいときでも治療を継続しやすくなります。

服薬フォローを受けやすい

当帰芍薬散は、飲み方や体質によって効き方に個人差が出やすい漢方薬です。オンライン診療では、服用後の変化や気になる症状などをこまめに相談でき、必要に応じて量の調整をしてもらうこともできます。医師と継続的につながりやすいため、安全に使用しやすい点が大きなメリットです。

忙しい人や子育て中でも続けやすい

患者目線のクリニックのオンライン診療は、朝6時から夜24時まで、土日祝日も対応しています。仕事の前後や子供が寝た後の深夜でも受診しやすく、通院が負担になりにくい環境です。当帰芍薬散は継続的に使用されることが多いため、続けやすさは大きな利点となります。

患者目線のクリニックで当帰芍薬散を受け取るまでの流れ

1.Webから受診日時を予約

まず、予約フォームからご希望の日時を選択し、オンライン診療の予約を行います。予約は24時間対応しており、当日予約も可能です。

2.診察前に問診をWebで回答

予約完了後、登録したメールアドレスに問診票が送信されます。診察前にWeb上で問診に回答してください。

3.診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に従い、オンライン診療に必要なアプリ「M3デジカルスマート診察券」をスマートフォンにダウンロードし、クレジットカードや保険証の情報を登録します。

4.予約時間に医師と診察

予約時間になったら、スマートフォンのビデオ通話を通じて医師の診察を受けます。診察前にアプリのホーム画面で「チェックイン」を行ってください。

5.お薬の処方

診察後、医師が必要と判断した場合、処方箋が発行されます。

すぐにお薬が欲しい場合は近くの薬局で最短30分で受け取り、外出を控えたい場合は自宅配送など、都合に合わせて選べます。

6.お会計

診察後、登録したクレジットカードから診察料や薬代が自動的に引き落とされます。診察代やお薬代は対面診療とほぼ同じであり、システム利用料として、別途1000円がかかります。

診察に必要なもの

スマートフォン、クレジットカード、健康保険証、(お持ちの方)医療証、お薬手帳、検査結果など。

詳しくは、患者目線のクリニック オンライン診療をご覧ください。診療の流れや処方についてご不明な点があれば、Webサイトからお気軽にお問い合わせください。

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まとめ:当帰芍薬散はオンライン診療での相談が続けやすい医薬品

当帰芍薬散は、当帰や芍薬を含む漢方薬の中でも、冷えやむくみ、月経にまつわる不調などに使われることが多い医薬品です。こうした症状は突然つらくなることもあり、忙しい方や外出が難しい方にとって、通院が負担になるケースも少なくありません。

患者目線のクリニックのオンライン診療なら、気になる症状を早めに相談でき、必要に応じて当帰芍薬散エキス顆粒を処方してもらうことができます。自宅で受診できるため、通院時間を確保しにくい方でも治療を始めやすく、医療用漢方薬を自宅で受け取れる点も大きなメリットです。また、漢方外来もあるため、専門的な視点で体質に合った処方を相談が可能です。服薬後の変化や不安があれば、アプリや予約システムを通じて気軽に相談でき、継続フォローも受けやすくなります。

当帰芍薬散は体質との相性が重要な医薬品だからこそ、オンラインでも医師の判断を受けながら、安全に使える環境が整っているかどうかが大切です。気になる体調の変化がある場合は、無理に通院することなくオンライン診療を活用し、早めに相談してみることをおすすめします。

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オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

オンライン診療の流れ

webから受信日時を予約

webから受信日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください。

診察前に問診をWebで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

診察に必要なアプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

予約時間に医師と診察

予約時間に医師と診察

予約時間になったら、スマホのビデオ通話で診察します。
※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の処方

お薬の処方

「配送」または「ご希望の薬局で対面での受け取り」のどちらかを選択できます。

お会計

お会計

登録したクレジットカードより診察後にお引き落としさせていただきます。

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なM3デジカルスマート診察券をインストールしたスマホ
  • クレジットカード
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

料金

通常の対面診療時と大きく変わりません。

(例)3割負担の場合の料金

(診察内容によって料金は異なります)

初診

1,000円前後

再診

500円前後

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

ご利用者様の声

30代 女性

通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。

50代 男性

仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。

40代 女性

とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!

10代 男性

土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)|花粉症・アレルギー性鼻炎|高血圧|痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎|便秘|新型コロナウイルス感染症・後遺症 など

呼吸器内科

長引く咳|喘息|COPD など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|ニキビ・吹き出物|ヘルペス|アトピー|多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫(検査済みの方)|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛外来

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

※以下のような診断書類は心療内科・睡眠外来では発行していません。

傷病手当金支給申請書|休職・復職・病状説明のための診断書|自立支援医療に係る医師の診断書(重度かつ継続に関する意見書含む)|精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書|猟銃・美容師などの資格取得書類 など

クリニック紹介

クリニックの地図

溝尾 朗(院長)

  • 千葉大学医学部 卒業
  • 資格:医師、日本内科学会認定総合内科専門医、日医認定産業医

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
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よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。