八味地黄丸(はちみじおうがん)とは

「夜中に何度もトイレで目が覚める」
「足腰が弱ってきて、冷えやしびれも気になる」
「排尿しにくさや残尿感が続いている」

こうした加齢に伴う排尿トラブルや下半身の衰えが重なっている状態に対して、選択肢として挙がる漢方薬が八味地黄丸(はちみじおうがん)です。

単に「頻尿がある」「腰が痛い」「足腰が弱ってきた」といった症状だけを見るのではなく、

  • 体力が落ちて疲れやすい
  • 下半身の衰えや冷えを伴いやすい
  • 排尿異常や口渇が重なりやすい

といった、加齢に伴う体力低下と腎の働きの衰えが重なった状態を想定して設計されている点が、この漢方薬の特徴です。

この記事では、八味地黄丸の効果、向いている状態、構成生薬、注意点、飲み方、オンライン診療での処方について、医師の視点でわかりやすく整理します。

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八味地黄丸が使われる場面

八味地黄丸が検討されるのは、加齢や体力低下を背景として、排尿トラブルや足腰の衰えが続いている状態です。
夜間尿や頻尿、排尿しにくさ、残尿感といった排尿症状に加え、腰痛や下肢のしびれ、冷えなどが重なっている場合に選択肢となります。

医療用の薬剤添付文書では、疲労や倦怠感が著しく、尿利減少または頻数、口渇があり、手足に交互的な冷感と熱感があるものを前提として、腎炎、糖尿病、陰萎、坐骨神経痛、腰痛、脚気、膀胱カタル(膀胱炎)、前立腺肥大、高血圧などに用いられる処方とされています(出典※1)。

臨床現場では、単に頻尿や夜間尿といった排尿症状だけで判断するのではなく、下半身の衰えや冷え、腰痛やしびれ、むくみなど、加齢に伴う体力低下がどの程度関与しているかが処方判断の軸になります(出典※2、※3)。

また、排尿症状のみを目的とした処方ではなく、体力低下や冷え、腰痛などの症状が重なり、加齢に伴う体の衰えが背景にあるかどうかを確認することが重要です。

症状の経過や体質、随伴症状を確認したうえで、必要に応じて他の治療や生活習慣の調整も含めながら、八味地黄丸の適応を判断します。

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※1 出典:ツムラ八味地黄丸エキス顆粒(医療用)添付文書
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00005357.pdf

※2 参考:名城大学 特設サイト「第52回 漢方処方解説(20)八味地黄丸」
https://www.meijo-u.ac.jp/sp/harbal_medicine/2018/052.html

※3 参考:茨城産業保健総合支援センター
https://ibarakis.johas.go.jp/info_document/oh/kenko_3#s2

八味地黄丸の構成生薬と考え方

八味地黄丸は、頻尿や腰痛を単なる泌尿器症状や整形外科的症状として切り分けるのではなく、加齢に伴う「腎」の衰えと、水分代謝や体を温める力の低下が重なった全身のバランスの乱れとして捉え、それを内側から整えていくことを目的とした漢方薬です。

構成生薬は、地黄(ジオウ)、山茱萸(サンシュユ)、山薬(サンヤク)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)、牡丹皮(ボタンピ)、桂皮(ケイヒ)、附子(ブシ)です(出典※4)。

  • 地黄:体を潤しながら、体力の基礎となる働きを補う生薬で、処方の中心となる役割を担います。
  • 山茱萸・山薬:体を支える力を補い、加齢に伴う体力低下を支える方向に働きます。
  • 沢瀉・茯苓:体内の水分代謝を整え、余分な水分の偏りを調整する役割を持ちます。
  • 牡丹皮:血の巡りを整え、体内のバランスを調整する方向に働きます。
  • 桂皮・附子:体を温めながら血流や代謝を促し、冷えや機能低下がみられる状態を改善する方向に働きます。

八味地黄丸は、単に排尿症状を改善するための処方ではありません。体力の基礎となる働きを補いながら、体を温め、水分代謝を整えることで、下半身の衰えや排尿異常を含めた全身のバランスを整えていく漢方薬です。

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※4 出典:医薬品インタビューフォーム「ツムラ八味地黄丸エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/007/pdf/007-if.pdf

八味地黄丸が向いている人

八味地黄丸が向くのは、体力が中等度以下で疲れやすく、下半身の衰えや排尿トラブルを伴いやすいタイプの方です(参考※5)。

特に、中年以降から高齢者で、夜間尿や頻尿、排尿しにくさ、残尿感といった排尿症状に加え、腰痛や下肢のしびれ、冷えなどの症状が重なっている場合に検討されます。

さらに、疲れやすさや口の渇き、耳鳴り、むくみ、かすみ目など、加齢に伴う体調変化が重なっているケースも少なくありません。

体格としては、体力がやや低下し、下半身の力が弱くなってきたタイプの方にみられることが多く、全体として「下半身の衰え」「冷えやすさ」「排尿異常」といった状態が背景にある点が特徴です。

「夜中に何度もトイレに起きる」「腰や下半身が弱ってきた」「排尿の勢いが弱く残尿感がある」といった訴えがみられる場合には、八味地黄丸の使用を検討します。

このように、排尿症状が単独で起きているというよりも、加齢に伴う体力低下や下半身の衰えが背景にあり、その一部として頻尿や腰痛などが現れていると考えられる場合に、八味地黄丸は適した漢方薬となります。

一方で、体力が十分に保たれている場合や、炎症や感染など急性の原因が考えられる排尿症状では、別の治療や処方が優先されることもあります。

八味地黄丸は、加齢に伴う体の衰えを補いながら全身のバランスを整える方向の漢方薬であり、単に頻尿だけを目的として用いる処方ではないため、症状の性質や体質を含めて判断することが重要です。

※5 参考:巣鴨千石皮ふ科「漢方薬7 八味地黄丸」
https://sugamo-sengoku-hifu.jp/medicines/hachimijiogan.html

飲み方・服用のタイミング

医療用のツムラ八味地黄丸エキス顆粒では、通常、成人では1日7.5g(3包)を、1日2〜3回に分けて、食前または食間に服用します(出典※6)。

漢方薬は一般に空腹時の方が吸収が安定しやすく、八味地黄丸も同様に、食前または食間での服用が基本となります。食前は食事の30分〜1時間前、食間は食後2〜3時間後を指します。

粉薬が苦手な方や服用時に違和感を覚える方では、少量のぬるま湯に溶かしてゆっくり飲むことで、飲みやすくなる場合があります。

八味地黄丸は、排尿症状だけを一時的に抑える薬というよりも、加齢に伴う体力低下や下半身の衰えを整えていくことを目的とした処方です。そのため、症状の変化は徐々に現れることが多く、体調の変化を感じるまでに数週間程度かかる場合もあります。

症状が残っている段階で自己判断により服用を中断したり、飲み方を変更したりすると、効果の評価が難しくなることがあります。

経過をみながら、医師と相談のうえで、継続の判断や用量調整を行うことが大切です。

※6 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ八味地黄丸エキス顆粒(医療用)」
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00005357.pdf

副作用・注意点

八味地黄丸は、漢方薬であっても適正な使用が重要であり、体質や体調に合わない場合には副作用がみられることがあります。

薬剤添付文書では、発疹、発赤、瘙痒などの過敏症状、肝機能異常、食欲不振、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘などの消化器症状、心悸亢進(動悸)、のぼせ、舌のしびれなどが報告されています(出典※7)。

また、本剤にはブシ末が含まれており、体力の充実している患者では副作用があらわれやすく、その症状が増強されるおそれがあります。

さらに、暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者では、心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心などがあらわれることがあるため注意が必要です。

服用中に発疹、強い胃腸症状、動悸、のぼせ、しびれなど、普段と異なる症状がみられた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

妊婦または妊娠している可能性のある方には投与しないことが望ましいとされており、授乳中の方については、治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮して、授乳の継続又は中止を検討するとされています。

また、小児では慎重に投与すること、高齢者では減量するなど注意することとされています。

八味地黄丸は、患者の証(体質・症状)を考慮しながら使用し、経過を十分に観察したうえで、症状や所見の改善が認められない場合には継続投与を避けることが重要です。

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※7 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ八味地黄丸エキス顆粒(医療用)」
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00005357.pdf

八味地黄丸を入手するには?|オンライン診療でも処方可能

八味地黄丸は、医療機関で医療用漢方薬として処方されるほか、一般のドラッグストアで市販の医薬品としても購入可能です。

ただし、市販薬と医療用では剤形や用法・用量が異なる場合があり、夜間尿や頻尿、腰痛などの症状を継続的に評価しながら調整していくためには、医師の診察のもとで処方を受けることが望ましいケースがあります。

頻尿や夜間尿、腰痛といった症状は、加齢による変化として見過ごされることもありますが、その背景に体力低下や体質的なバランスの変化が関与している場合もあります。

自己判断で市販薬を使い続けるよりも、まずは医師に相談し、症状の出方や経過、生活状況、服用中の薬剤などを含めて整理することが重要です。

オンライン診療においても、排尿症状の程度や経過、腰痛や冷えなどの随伴症状、既往歴、現在の服薬状況などを確認したうえで、八味地黄丸が適応となるかどうかを判断します。

必要に応じて、泌尿器疾患や神経疾患など他の原因の可能性も考慮し、対面診療や専門科の受診を提案することもあります。

『患者目線のクリニック』では、八味地黄丸が適応となる排尿トラブルや下半身の衰えといった症状だけでなく、漢方外来で対応する慢性的な体調の悩みについても幅広く相談が可能です。

年中無休、6時から24時まで診療を行っており、お忙しい方でも受診しやすい環境を整えています

全国どこからでも受診でき、予約から診察、決済、お薬の受け取りまでをオンラインで完結できます。

薬は自宅配送(最短翌日)に加え、当日に近隣の薬局で受け取ることも可能です。

仕事や家事の合間、夜間や休日など、自分の生活リズムに合わせて相談しやすい体制が整っています。

【忙しい方のための、受診ステップ】

  • 事前準備:予約後の案内に従い、専用アプリで保険証と決済情報を登録。
  • 診察当日:自宅や外出先など、好きな場所でビデオ通話を待つだけ。
  • 受取:処方箋発行後、自宅配送または薬局受け取りが選べます。

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八味地黄丸の市販薬|代表的な製品と特徴

八味地黄丸を市販で試したい場合、ドラッグストアやオンラインショップで購入できる製品があります。夜間尿や頻尿、腰痛など、加齢に伴う体力低下や下半身の衰えが関係すると考えられる症状に対して、セルフケアとして検討されることがある市販薬です。ただし、市販薬と医療用では生薬量や用法が異なる場合があり、症状が続く場合には医療機関で相談することが大切です。

・ツムラ「ツムラ漢方7 漢方八味地黄丸料エキス顆粒A」

顆粒タイプの第2類医薬品で、成人(15歳以上)は通常1回1包(1.875g)を1日2回、食前に水またはお湯で服用します。夜間尿や腰痛など、加齢に伴う体の衰えが気になる方に向けた製品で、1日2回の服用で取り入れやすい点が特徴です。

出典:ツムラ「ツムラ漢方7 漢方八味地黄丸料エキス顆粒A」
https://www.tsumura.co.jp/brand/products/kampo/007-a.html

・クラシエ「クラシエ八味地黄丸A」

錠剤タイプの第2類医薬品で、成人(15歳以上)は通常1回4錠を1日3回、食前または食間に水または白湯で服用します。顆粒が苦手な方でも続けやすい錠剤タイプの製品です。

出典:クラシエ「クラシエ八味地黄丸A」
https://www.kracie.co.jp/products/ph/1202007_2220.html

市販の八味地黄丸は、夜間尿や頻尿、腰痛などに対してセルフケアとして取り入れやすい一方、生薬量や細かな処方設計は医療用と異なる場合があります。症状が長く続く場合や、排尿障害が強い場合、持病がある方は、市販薬だけで判断せず、医療機関で相談することをおすすめします。

八味地黄丸に関するQ&A

Q:頻尿や夜間尿に使われることが多いのですか?

はい、夜間尿、頻尿、残尿感などの排尿トラブルに用いられることが多い漢方薬です。
特に、足腰のだるさや冷え、疲れやすさなどを伴い、加齢に伴う体力低下が背景にあると考えられる場合に、体質のバランスを整える目的で処方が検討されます。
ただし、排尿症状の背景には前立腺疾患や膀胱疾患、糖尿病などが関係していることもあるため、症状が強い場合や長く続く場合には医療機関での評価が重要です。

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Q:どのくらいで効果が出ますか?

症状や体質によって個人差がありますが、夜間の排尿回数や足腰のだるさなどの変化は、数日から数週間ほどで徐々に感じられることがあります。
八味地黄丸は体質のバランスを整えていくことを目的とした処方であり、即効性を期待する薬というよりも、体調の変化をみながら継続して使用されることが多い漢方薬です。

Q:他の薬や漢方と併用できますか?

併用できる場合もありますが、漢方薬は生薬構成が重複することがあります。
八味地黄丸には附子(ブシ)が含まれているため、同様に附子を含む漢方薬との併用には注意が必要とされています。
また、複数の漢方薬を併用すると、生薬の作用が重なり副作用のリスクが高まる可能性もあります。すでに他の処方薬や市販薬を服用している場合には、自己判断で併用せず医師または薬剤師に相談してください。

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Q:妊娠中や授乳中でも使えますか?

妊娠中または妊娠している可能性のある方では、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り、医師の判断のもとで慎重に使用が検討されます(出典※8)。
八味地黄丸には附子が含まれているため、妊娠中の自己判断による服用は避け、必ず医師に相談してください。
授乳中の場合も、症状の程度や母体の状態を踏まえて使用が検討されます。市販薬を含め、自己判断での開始や継続は避け、医師または薬剤師に相談することが大切です。

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※8 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ八味地黄丸エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/007/pdf/007-tenbun.pdf

まとめ

八味地黄丸は、頻尿や夜間尿、腰痛、下肢のしびれといった症状を、単なる泌尿器や整形外科の問題として切り分けるのではなく、加齢に伴う「腎虚」という全身のバランスの乱れとして捉え、内側から整えていくことを目的とした漢方薬です。
一時的な排尿トラブルというよりも、疲れやすさ、冷え、下半身の弱り、口渇、むくみなどが重なり、体のバランスが崩れている状態の中で症状が続いている場合に、その特徴が生きてくる処方といえます。

効果は即効性というより、数週間ほどかけて、
「夜間にトイレへ起きる回数が少し減ってきた」「足腰のだるさが軽くなってきた」
といった変化が、徐々に現れてくるイメージです。

頻尿や夜間尿といった排尿症状だけでなく、冷えや倦怠感、腰のだるさなどが落ち着いてくることで、日常生活の中で体力の低下を意識する場面が減っていくケースもあります。

もし、夜間に何度もトイレに起きる、頻尿や残尿感が続く、足腰のだるさやしびれが気になる、といった状態が続く場合には、市販薬だけで様子を見るのではなく、一度医療機関で全身状態や背景を含めた評価を受けることをおすすめします。

排尿症状の背景には、前立腺疾患や膀胱疾患、神経疾患など、漢方薬だけで判断すべきでない原因が隠れていることもあるためです。

オンライン診療を活用すれば、外来受診が難しい場合でも、自宅や職場から症状を相談し、必要に応じて処方や対面診療・検査の提案を受けることが可能です。
忙しい日常の中でも、排尿トラブルや体調の変化を後回しにせず相談できる選択肢のひとつといえるでしょう。

「年齢のせいだから仕方ない」「夜間尿は誰でもあるもの」と見過ごされがちな症状の背景に、体力低下や体内のバランスの乱れが関与していることもあります。

八味地黄丸は、そうした体の状態を整え、頻尿や夜間尿、足腰のだるさと付き合いやすい心身の状態へ立て直すきっかけとして、検討されることのある処方のひとつです。

『患者目線のクリニック』のオンライン診療は、保険適用で受診いただけます。
診察料のほか、システム利用料1,000円(税込)を頂戴しておりますが、通院の手間や待ち時間を気にせず、効率的に受診することが可能です(お支払いはクレジットカードによるキャッシュレス決済となります)。

受診に必要な準備は、専用アプリ「デジスマ診療」に、クレジットカードと健康保険証を登録するだけで完了します。
本日予約の空き状況も確認できますので、夜間尿や頻尿、足腰のだるさなどが気になる方は、無理をせず早めに相談してみてはいかがでしょうか。

予約方法や診療内容についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

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執筆

市川 峰大

市川 峰大

所属: 患者目線のクリニック

滋賀医科大学卒業後、済生会泉尾病院や大阪公立大学医学部附属病院および関連病院で総合内科・腎臓内科・糖尿病内科の診療に携わる。基幹病院の急性期医療で経験を重ねる一方、事業領域にも関わる経験を持つ。現在は緩和医療に従事し、病状はもちろん、生活や背景にも寄り添った診療を大切にしている。日本専門医機構認定内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医。

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

オンライン診療の流れ

webから受信日時を予約

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予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください。

診察前に問診をWebで回答

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予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

診察に必要なアプリをインストール

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予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

予約時間に医師と診察

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予約時間になったら、スマホのビデオ通話で診察します。
※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の処方

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お会計

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登録したクレジットカードより診察後にお引き落としさせていただきます。

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なM3デジカルスマート診察券をインストールしたスマホ
  • クレジットカード
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

料金

通常の対面診療時と大きく変わりません。

(例)3割負担の場合の料金

(診察内容によって料金は異なります)

初診

1,000円前後

再診

500円前後

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。
(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

ご利用者様の声

30代 女性

通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。

50代 男性

仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。

40代 女性

とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!

10代 男性

土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)|花粉症・アレルギー性鼻炎|高血圧|痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎|便秘|新型コロナウイルス感染症・後遺症 など

呼吸器内科

長引く咳|喘息|COPD など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|ニキビ・吹き出物|ヘルペス|アトピー|多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫(検査済みの方)|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛外来

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

※以下のような診断書類は心療内科・睡眠外来では発行していません。

傷病手当金支給申請書|休職・復職・病状説明のための診断書|自立支援医療に係る医師の診断書(重度かつ継続に関する意見書含む)|精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書|猟銃・美容師などの資格取得書類 など

クリニック紹介

クリニックの地図

溝尾 朗(院長)

  • 千葉大学医学部 卒業
  • 資格:医師、日本内科学会認定総合内科専門医、日医認定産業医

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
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よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。