桃核承気湯(とうかくじょうきとう)とは

「顔がほてりやすく、のぼせを感じる」
「下腹部が張る感じがあり、便秘が続いている」
「月経前になるとイライラや不快感が強くなる」

こうした血の巡りの滞りと、体内にこもった熱や便秘が重なっている状態に対して、選択肢として挙がる漢方薬が桃核承気湯(とうかくじょうきとう)です。

桃核承気湯は、血の巡りが滞った状態(瘀血)と体内の熱がこもった状態を「体のバランスが崩れているサイン」として捉え、その滞りを整えていくことを目的とした漢方薬です。
主に月経不順、月経困難、更年期障害、産後や更年期の精神的な不安や頭痛などを指す「血の道症」に用いられ、その効能は多岐にわたります(出典※1)。

単に「便秘がある」「のぼせる」「月経がつらい」といった症状だけを見るのではなく、

  • 血の巡りが滞りやすい
  • 顔のほてりや上半身の熱感が出やすい
  • 下腹部の張りや便秘を伴いやすい

といった、血流の停滞と体内の熱が重なった状態を想定して設計されている点が、この漢方薬の特徴です。

この記事では、桃核承気湯の効果、向いている状態、構成生薬、注意点、飲み方、オンライン診療での処方について、医師の視点でわかりやすく整理します。

【自宅からスマホ1台】オンライン診療の詳細を見る

※1 出典:ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)添付文書
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-tenbun.pdf

桃核承気湯が使われる場面

桃核承気湯が検討されるのは、体力が比較的保たれている一方で、血の巡りの滞りと体内の熱が重なり、のぼせや便秘などの症状が続いている状態です。

顔がほてりやすく、のぼせを感じる、下腹部に張りや違和感がある、便秘が続くといった症状に加え、月経前後にイライラや不快感が強くなるといった訴えが重なっている場合に選択肢となります。

臨床現場では、単に月経不順や更年期症状という診断名だけで判断するのではなく、のぼせや熱感、便秘、下腹部の張りなど、血流の停滞と体内の熱がどの程度関与しているかが処方判断の軸になります(出典※2、※3)。

また、便秘だけを目的とした処方ではなく、血の巡りの滞りを背景とした症状の組み合わせがみられるかどうかを確認することが重要です。

症状の経過や体質、随伴症状を確認したうえで、必要に応じて他の治療や生活習慣の調整も含めながら、桃核承気湯の適応を判断します。

【待ち時間が少ない】オンライン診療の詳細を見る

※2 出典:ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)添付文書
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-tenbun.pdf

※3 参考:名城大学 特設サイト「第77回 漢方処方解説(38)桃核承気湯」
https://www.meijo-u.ac.jp/sp/harbal_medicine/2020/077.html

桃核承気湯の構成生薬と考え方

桃核承気湯は、のぼせや下腹部の張り、便秘といった症状を、単なる消化器症状や婦人科症状として切り分けるのではなく、血の巡りの滞り(瘀血)と体内にこもった熱が重なった全身のバランスの乱れとして捉え、それを内側から整えていくことを目的とした漢方薬です。

構成生薬は、桃仁(トウニン)、桂皮(ケイヒ)、大黄(ダイオウ)、芒硝(ボウショウ)、甘草(カンゾウ)です(出典※4)。

  • 桃仁:血の巡りを整え、滞った血流を改善する役割を担う、処方の軸となる生薬です。
  • 桂皮:体を温めながら血行を促進し、血の巡りが滞った状態を動かす方向に働きます。
  • 大黄:腸の動きを促して便通を改善し、体内にこもった熱を外へ排出する役割を担います。
  • 芒硝:便を柔らかくして排出を助け、大黄と組み合わせることで瀉下作用を発揮します。
  • 甘草:これらの生薬をまとめ、処方全体の働きを穏やかに調和させる役割を持っています。

桃核承気湯は、単に便秘を改善するための処方ではありません。血の巡りの滞りを整えながら、体内にこもった熱を排出することで、のぼせや下腹部の張りなどを含めた全身のバランスを整えていく漢方薬です。

【スキマ時間で受診】オンライン診療の詳細を見る

※4 出典:医薬品インタビューフォーム「ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-if.pdf

桃核承気湯が向いている人

桃核承気湯が向くのは、体力が比較的保たれており、のぼせや便秘を伴いやすいタイプの方です(参考※5)。

顔のほてりや便秘に加え、肩こり、腰痛、めまいといった血の巡りの悪さに起因する不調を伴うタイプの方にも検討されます。

月経前になるとイライラや不快感が強くなる、下腹部の違和感や痛みを伴う、便秘が続きやすいといった訴えが重なっているケースも少なくありません。

体格は中等度から比較的しっかりした体格の方にみられることが多く、全体として「のぼせやすい」「血の巡りが滞りやすい」といった状態が背景にある点が特徴です。

「顔のほてりと便秘が続いている」「月経前になると下腹部の張りやイライラが強くなる」といった訴えがみられる場合には、桃核承気湯の使用を検討します。

このように、便秘や月経トラブルが単独で起きているというよりも、血の巡りの滞り(瘀血)と体内の熱が重なり、その一部としてのぼせや下腹部症状、便秘などが現れていると考えられる場合に、桃核承気湯は適した漢方薬となります。

一方で、体力が低下している場合や、冷えが強く便秘を伴わないケースでは、別の処方が選択されることもあります。

桃核承気湯は、血の巡りの滞りと体内にこもった熱を整える方向の漢方薬であり、単なる便秘改善だけを目的として用いる処方ではないため、症状の性質や体質を含めて判断することが重要です。

※5 参考:名城大学 特設サイト「第77回 漢方処方解説(38)桃核承気湯」
https://www.meijo-u.ac.jp/sp/harbal_medicine/2020/077.html

飲み方・服用のタイミング

医療用のツムラ桃核承気湯エキス顆粒では、通常、成人では1日7.5g(3包)を、1日2〜3回に分けて、食前または食間に服用します(出典※6)。

漢方薬は一般に空腹時の方が吸収が安定しやすく、桃核承気湯も同様に、食前または食間での服用が基本となります。食前は食事の30分〜1時間前、食間は食後2〜3時間後を指します。

粉薬が苦手な方や胃腸が敏感な方では、服用時に違和感を覚えることがあるため、少量のぬるま湯に溶かしてゆっくり飲むことで、負担が軽くなる場合があります。

桃核承気湯は、単に便秘を解消するための薬というよりも、血の巡りの滞り(瘀血)と体内にこもった熱を整えることを目的とした処方です。そのため、便通の変化が比較的早く現れることもありますが、体質的なバランスの変化は数日から1〜2週間ほどかけて徐々に感じられることがあります。

症状が残っている段階で自己判断により服用を中断したり、量を調整したりすると、効果が安定しにくくなることがあります。

経過をみながら、医師と相談のうえで、継続の判断や用量調整を行うことが大切です。

※6 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-tenbun.pdf

副作用・注意点

桃核承気湯は、血の巡りの滞り(瘀血)と体内にこもった熱を整える目的で用いられる処方ですが、漢方薬であっても適正な使用が重要です。体質や体調に合わない場合には、副作用がみられることがあります。

薬剤添付文書では、発疹やかゆみなどの過敏症状、食欲不振、胃部不快感、下痢などの消化器症状が報告されています(出典※7)。

また、本剤には甘草が含まれているため、まれに偽アルドステロン症が起こることがあります。これは体内の電解質バランスが崩れることで、浮腫、血圧上昇、低カリウム血症などが現れる状態です。
服用中に手足や顔のむくみ、だるさ、筋力低下、動悸などの症状がみられた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

また、桃核承気湯には大黄や芒硝といった瀉下作用を持つ生薬が含まれているため、体質によっては下痢や腹痛などの症状が出現することがあります。

とくに、高齢者や体力が低下している方では、症状の変化をみながら慎重に使用します。

妊婦または妊娠している可能性のある方、授乳中の方、小児についても、治療上の有益性と安全性を考慮したうえで、医師の判断のもとで使用されます(出典※7)。

なお、腹痛が強い場合や、急激な体調変化を伴う便秘、血便などの症状がみられる場合には、まず医療機関を受診し、消化器疾患など他の原因の評価を優先することが重要です。

桃核承気湯は、あくまで体内の血流や熱のバランスを整える治療の一部として位置づけられる処方です。

【24時まで診療】オンライン診療の詳細を見る

※7 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-tenbun.pdf

桃核承気湯を入手するには?|オンライン診療でも処方可能

桃核承気湯は、医療機関で医療用漢方薬として処方されるほか、一般のドラッグストアで市販薬を購入することも可能です。

ただし、市販薬と医療用では配合量や用法が異なる場合があり、月経トラブルや便秘、のぼせといった症状を継続的に評価・調整していくためには、医師の診察のもとで処方を受けることが望ましいケースがあります。

のぼせや便秘、月経前の不調といった症状は、体質や生活習慣の問題として見過ごされることもありますが、その背景に血の巡りの滞り(瘀血)や体内の熱の偏りが関与していることも少なくありません。

自己判断で市販薬を使い続けるよりも、まずは医師に相談し、症状の出方や経過、悪化因子、生活状況を含めて整理することが重要です。

オンライン診療においても、のぼせや便秘の程度、月経との関連、症状の経過、既往歴、服用中の薬剤などを丁寧に確認したうえで、桃核承気湯が適応となるかどうかを判断します。

必要に応じて、婦人科疾患や消化器疾患など他の原因の可能性も考慮し、対面診療や他科受診を提案することもあります。

『患者目線のクリニック』では、桃核承気湯が適応となる月経トラブルや便秘、のぼせといった体調不良だけでなく、漢方外来で対応する慢性的な体調の悩みについても幅広く相談が可能です。

全国どこからでも受診でき、予約から診察、決済、お薬の受け取りまでをオンラインで完結できます。

薬は自宅配送に加え、当日にいつもの薬局で受け取ることも可能です(※薬局での受取は薬局の営業時間に準じます)。

仕事や家事の合間、夜間や休日など、自分の生活リズムに合わせて相談しやすい体制が整っています。

【忙しい方のための、受診ステップ】

  • 事前準備:予約後の案内に従い、専用アプリで保険証と決済情報を登録。
  • 診察当日:自宅や外出先など、好きな場所でビデオ通話を待つだけ。
  • 受取:処方箋発行後、自宅配送または薬局受け取りが選べます。

【自宅からスマホ1台】オンライン診療の詳細を見る

桃核承気湯の市販薬|代表的な製品と特徴

桃核承気湯を市販で試したい場合、ドラッグストアやオンラインショップで購入できる製品があります。のぼせや便秘、月経前後の不調など、血の巡りの滞りと体内の熱が関係すると考えられる症状に対してセルフケアとして検討されることがある市販薬です。ただし、市販薬と医療用では生薬量や用法が異なる場合があり、症状が続く場合には医療機関で相談することが大切です。

・ツムラ「ツムラ漢方61 ツムラ漢方桃核承気湯エキス顆粒」

顆粒タイプの第2類医薬品で、成人(15歳以上)は通常1回1包(1.875g)を1日2回、食前または食間に服用します。比較的服用回数が少なく、漢方薬を初めて試す方でも取り入れやすい製品です。

出典:ツムラ「ツムラ漢方61 ツムラ漢方桃核承気湯エキス顆粒」
https://www.tsumura.co.jp/brand/products/kampo/061.html

・三和生薬株式会社「桃核承気湯Aエキス細粒」

細粒タイプの第2類医薬品で、成人では通常1回1包を1日3回、食前または食間に服用します。漢方製剤を多く扱う三和生薬の製品で、顆粒よりも細かい細粒タイプのため、水やお湯で服用しやすいのが特徴です。

出典:三和生薬株式会社「桃核承気湯Aエキス細粒」
https://www.sanwashoyaku.co.jp/products/detail/a-9.php?p=

・ジェーピーエス製薬「JPS桃核承気湯エキス錠N」

錠剤タイプの第2類医薬品で、成人(15歳以上)は通常1回1包を1日3回、食前または食間に水またはお湯で服用します。顆粒が苦手な方でも続けやすい錠剤タイプの製品です。

出典:ジェーピーエス製薬株式会社「JPS桃核承気湯エキス錠N」
https://www.jps-pharm.com/product/kampo/item/tokakujokito/

市販の桃核承気湯は、のぼせや便秘、月経トラブルなどに対してセルフケアとして取り入れやすい一方、生薬量や細かな処方設計は医療用と異なる場合があります。症状が長く続く場合や、腹痛が強い場合、持病がある方は、市販薬だけで判断せず、医療機関で相談することをおすすめします。

桃核承気湯に関するQ&A

Q:月経トラブルに使われることが多いのですか?

桃核承気湯は、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症などに用いられることがある処方です(出典※8)。
特に、のぼせや便秘、下腹部の張りなどを伴う場合には、血流の停滞と体内の熱が関係している可能性があり、そのバランスを整える目的で処方が検討されます。
ただし、症状の背景には婦人科疾患など別の原因が隠れていることもあるため、症状が強い場合や長く続く場合には医療機関での評価が重要です。

【自宅からスマホ1台】オンライン診療の詳細を見る

Q:どのくらいで効果が出ますか?

症状や体質によって個人差がありますが、便通の変化は数日くらいなど、比較的早く感じられる方が多い印象です。一方で、のぼせや下腹部の違和感、月経前後の不調など、体質的なバランスの変化については、数日から1〜2週間ほどかけて徐々に整っていくケースもあります。

Q:他の薬や漢方と併用できますか?

併用できる場合もありますが、漢方薬は生薬構成が重複することがあります。
桃核承気湯には甘草が含まれているため、他の漢方薬や処方薬、市販薬の中に甘草を含む製剤を併用している場合には注意が必要です。
甘草の過量摂取により、むくみや血圧上昇、低カリウム血症などが起こることがあるため、複数の薬を使用している場合には、自己判断せず医師または薬剤師に相談してください。

【待ち時間が少ない】オンライン診療の詳細を見る

※8 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-tenbun.pdf

Q:妊娠中や授乳中でも使えますか?

妊娠中または妊娠している可能性のある方では、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り、医師の判断のもとで慎重に使用が検討されます(出典※8)。
桃核承気湯には大黄や芒硝といった瀉下作用を持つ生薬が含まれているため、妊娠中の自己判断による服用は避け、必ず医師に相談してください。

授乳中の場合も、症状の程度や母体の状態を踏まえて使用が検討されます。市販薬を含め、自己判断での開始や継続は避け、医師または薬剤師に相談することが大切です。

【スキマ時間で受診】オンライン診療の詳細を見る

※8 出典:添付文書・薬剤情報「ツムラ桃核承気湯エキス顆粒(医療用)」
https://medical.tsumura.co.jp/products/061/pdf/061-tenbun.pdf

まとめ

桃核承気湯は、のぼせや便秘、下腹部の張りといった症状を、単なる消化器症状や婦人科症状として切り分けるのではなく、血の巡りの滞り(瘀血)と体内にこもった熱が重なった状態として捉え、内側から整えていくことを目的とした漢方薬です。

一時的な便秘というよりも、のぼせや下腹部の違和感、月経前後の不調などが重なり、体のバランスが崩れている状態の中で症状が続いている場合に、その特徴が生きてくる処方といえます。

効果は即効性というより、数日から1〜2週間ほどかけて、
「便通が整いやすくなってきた」「のぼせや下腹部の違和感が気になりにくくなってきた」
といった変化が、徐々に現れてくるイメージです。

便秘そのものだけでなく、のぼせや下腹部の張り、月経前後の体調の揺れなどが落ち着いてくることで、日常生活の中で不調を意識する時間が減っていくケースも少なくありません。

もし、のぼせや便秘が続いている、月経前になると下腹部の張りや不快感が強くなる、検査では大きな異常がないと言われたものの体調の違和感が続いている、といった状態が続く場合には、市販薬だけで様子を見るのではなく、一度医療機関で全身状態や背景を含めた評価を受けることをおすすめします。

月経トラブルや腹部症状の背景には、漢方薬だけで判断すべきでない婦人科疾患や消化器疾患が隠れていることもあるためです。

オンライン診療を活用すれば、外来受診が難しい場合でも、自宅や職場から症状を相談し、必要に応じて処方や対面診療・検査の提案を受けることが可能です。

忙しい時期や外出が負担に感じられる状況でも、体調の違和感を後回しにせず向き合える選択肢といえるでしょう。

「体質だから仕方ない」「月経前はこんなもの」と見過ごされがちな不調の背景に、血の巡りの滞りや体内の熱の偏りが関与していることもあります。

桃核承気湯は、そうした体のバランスを整理し直し、のぼせや便秘、月経前後の不調と付き合いやすい心身の状態へ立て直すきっかけとして、検討される価値のある処方のひとつです。

『患者目線のクリニック』のオンライン診療は、保険適用で受診いただけます。
診察料のほか、システム利用料1,000円(税込)を頂戴しておりますが、通院の手間や待ち時間を気にせず、効率的に受診することが可能です(お支払いはクレジットカードによるキャッシュレス決済となります)。

受診に必要な準備は、専用アプリ「デジスマ診療」に、クレジットカードと健康保険証を登録するだけで完了します。

本日予約の空き状況も確認できますので、のぼせや便秘、月経前後の体調の揺れが気になる方は、無理をせず早めに相談してみてはいかがでしょうか。

予約方法や診療内容についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

【24時まで診療】オンライン診療の詳細を見る

執筆

市川 峰大

市川 峰大

所属: 患者目線のクリニック

滋賀医科大学卒業後、済生会泉尾病院や大阪公立大学医学部附属病院および関連病院で総合内科・腎臓内科・糖尿病内科の診療に携わる。基幹病院の急性期医療で経験を重ねる一方、事業領域にも関わる経験を持つ。現在は緩和医療に従事し、病状はもちろん、生活や背景にも寄り添った診療を大切にしている。日本専門医機構認定内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医。

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

オンライン診療の流れ

webから受信日時を予約

webから受信日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください。

診察前に問診をWebで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

診察に必要なアプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

予約時間に医師と診察

予約時間に医師と診察

予約時間になったら、スマホのビデオ通話で診察します。
※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の処方

お薬の処方

「配送」または「ご希望の薬局で対面での受け取り」のどちらかを選択できます。

お会計

お会計

登録したクレジットカードより診察後にお引き落としさせていただきます。

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なM3デジカルスマート診察券をインストールしたスマホ
  • クレジットカード
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

料金

通常の対面診療時と大きく変わりません。

(例)3割負担の場合の料金

(診察内容によって料金は異なります)

初診

1,000円前後

再診

500円前後

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。
(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

ご利用者様の声

30代 女性

通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。

50代 男性

仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。

40代 女性

とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!

10代 男性

土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)|花粉症・アレルギー性鼻炎|高血圧|痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎|便秘|新型コロナウイルス感染症・後遺症 など

呼吸器内科

長引く咳|喘息|COPD など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|ニキビ・吹き出物|ヘルペス|アトピー|多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫(検査済みの方)|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛外来

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

※以下のような診断書類は心療内科・睡眠外来では発行していません。

傷病手当金支給申請書|休職・復職・病状説明のための診断書|自立支援医療に係る医師の診断書(重度かつ継続に関する意見書含む)|精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書|猟銃・美容師などの資格取得書類 など

クリニック紹介

クリニックの地図

溝尾 朗(院長)

  • 千葉大学医学部 卒業
  • 資格:医師、日本内科学会認定総合内科専門医、日医認定産業医

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
クリニック内観1 クリニック内観2 クリニック内観3

よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。