「患者目線のクリニック」(所在地:東京都港区虎ノ門1-16-17)は、日曜・祝日も含め365日初診からのオンライン診療を提供しています。この度、2026年のゴールデンウィークの連休を前に、当院のオンライン診療を利用したことのある全国20代〜60代の男女364名を対象に、「休日の医療機関受診に関する意識調査」を実施いたしました。連休中の医療アクセスの実態に関する調査結果を公開するとともに、「休日診療難民」にならないための対策および当院の休日診療体制について説明いたします。

調査背景:GW期間は新患数が増加傾向

昨年のゴールデンウィーク(GW)前後における当院の診療実績を分析したところ、1日あたりの平均新患数(※)において、GW期間中(4/29~5/6)は期間外に比べて平均約136%に増加していたことが判明しました。特に突発的な発熱等による内科受診の増加が目立ちます。連休中は普段とは異なる医療機関を探さざるを得ない「初診」の方の受け皿として、当院のようなオンライン診療の需要が高まった実態が浮き彫りとなりました。

(※)新患:初めて当院を受診した方

GW期間外(4/16~4/28、5/7~5/15)の平均新患数を100%とした時の1日あたりの平均新患数推移

調査サマリー

  • 「休日診療難民」経験者は6割
    全体の61.1%が、日祝や連休中に診てもらえる医療機関が見つからない「休日診療難民」の経験があると回答。性年代別で30~40代女性が最多。
  • 休日診療への不満
    休日診療の不便1位は「待ち時間が長い」。休日診療の“時間的制約”が顕在化。
  • 休日の医療機関に「オンライン診療」を選ぶ理由
    「待ち時間の自由」と「早朝から深夜までの診療時間」に支持

調査結果

約6割の人が「休日診療難民」を経験。特に30~40代女性が最多。

休日や大型連休中に、急な体調不良に見舞われたものの、すぐに診てもらえる医療機関が見つからず困った、いわゆる「休日診療難民」になる経験をしたことがあるかを聞いたところ、全体の61.1%が「経験がある」と回答しました。

性年代別に比較すると、休日診療に困った経験は30代女性が73.2%、40代女性が72.4%と7割を超えて最多となり、休日診療の確保に苦慮している実態が示されました。

休日診療の不便1位は「待ち時間が長い」。休日診療の“時間的制約”が顕在化。

対面の病院・クリニックで休日診療を受ける際に、受診を諦めたり、利用して不便に感じたりしたことについて聞いたところ、「待ち時間が長い(64.0%)」が6割を超え、最も多い結果になりました。次いで「休日診療の病院が見つからない(45.9%)」、「病院の営業時間が短い(28.8%)」と続きました。休日は病院探しに苦労することはもちろん、病院が見つかったとしても営業時間の短さと待ち時間の長さに困っている実態が明らかになりました。

自由回答では、実際に「初診受付が早々に締め切られてしまい受診できなかった」「電話予約が出来ないため、早朝から並ぶ必要がある」といった時間の制約に直面したとの声が寄せられました。また、「担当の病院が診てほしい科目と違う」「担当医が診察の専門でなかったので、的確な診断がされなかった」など、専門性のある医療へのアクセスの制限から、適切な医療を受けにくいケースも発生していることがうかがえます。

休日の医療機関に「オンライン診療」を選ぶ理由は「待ち時間の自由」と「早朝から深夜までの診療時間」

「土日祝日も対応しているオンライン診療」のメリットについては「待ち時間を自宅で過ごせる(83.2%)」が最多で、「早朝から深夜まで幅広い診療時間から選べる(74.5%)」が続きました。

「病院の待ち時間が長い」「病院の営業時間が短い」ことに不便を感じている層の約8割が、オンライン診療のメリットとして「待ち時間の自由」「診療時間の長さ」を選択しており、休日診療の時間的制約に対して、オンライン診療が解決策として評価されていることが推察されます。

【調査概要】

・調査名:「休日の医療機関受診に関する意識調査」
・調査対象:「患者目線のクリニック」でオンライン診療を利用したことのある全国20代〜60代の男女 364名
・調査期間:2026年4月9日〜4月16日
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:患者目線のクリニック

※小数点第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100%にならない場合があります。
※当院利用者を対象とした調査であり、一般的な通院患者全体の実態を示すものではありません。

【医師コメント】連休や土日休みこそ、オンライン診療を第2の選択肢に

大型連休は医療機関の休診日が増える一方、移動や生活リズムの変化により体調を崩す方も増えやすく、いわば『医療需要と供給のギャップ』が大きくなりやすい時期です。昨年のGW期間中の診療実績が通常期比1.3倍を超えたことからも、多くの方が休日の受診先に悩まれている実態がうかがえます。特に、自身の体調不良に加え、子どもや家族の急な体調不良への対応を担うことが多い30~40代女性で困りごとが多かったことから、家族内で起こりやすい課題であることがうかがえます。

救急外来は本来、重症患者を優先して対応すべき医療資源ですが、軽症であっても不安から受診せざるを得ず、長時間待機となるケースも少なくありません。オンライン診療を『第2の選択肢』として備えておくことは、患者さまご自身の負担やストレス軽減につながるだけでなく、地域医療の適切な受診行動にも繋がります。日曜・祝日こそ、対面診療に加えて、一次相談先のひとつとしてオンライン診療も検討していただければと思います。

医師監修:大型連休に「休日診療難民」にならないための準備リスト5選

患者目線のクリニック所属医師が、連休中の医療アクセスを確保し安心して過ごすために、以下の「5つの備え」を紹介します。

1.自治体の「休日当番医」ページのブックマーク

各市区町村が公開している「休日当番医」の情報は直前に更新されることが多いため、事前に最新のURLを保存しておくことが重要です。

2.お薬手帳のデジタル化

マイナポータルや専用アプリで薬歴を管理しておくことで、旅先の医療機関やオンライン診療でも、正確な服薬情報を医師に伝えることができます。

3.常備薬の期限チェック

解熱鎮痛剤、整腸剤、抗アレルギー薬などの個数や期限を今のうちに確認。特に連休中はドラッグストアも混雑・品薄になる可能性があります。症状が安定していて常備薬が決まっている方は、対面通院の手間や時間を短縮できる「オンライン診療」での早めの受診とお薬準備が便利です。

4.「オンライン診療」の事前登録

体調が悪くなってからアプリのダウンロードや登録を行うのは負担です。元気なうちに「第2の選択肢」として通院手段を確保しておくことが、心の余裕に繋がります。

5.救急安心センター事業(#7119)の活用

「今すぐ病院に行くべきか」「救急車を呼ぶべきか」判断に迷った際の公的な指標として、短縮ダイヤルを改めて認識しておきましょう。

日曜・祝日に診察可能な「患者目線のクリニック」の休日診療体制について

当院では「近所に休日受けられる病院やクリニックがない」という方にお気軽にご受診いただけるよう、土日・祝日および大型連休中も一貫して以下の体制で診療を提供しています。

1. 全国どこからでも、移動のスキマ時間に受診可能

スマートフォンのビデオ通話を通じて、自宅や旅先から受診が可能です。対面の休日診療での長時間の待機による二次感染リスクを避け、移動の合間などのスキマ時間に、リラックスした環境で医師の診察を受けることができます。

2. 最短30分後に薬の受け取り、自宅配送も

診療後、ご指定いただいたお近くの調剤薬局へ処方箋を即時FAX送付いたします。旅先であっても、現在地から最もアクセスの良い薬局を指定することができます。診療完了から最短30分後にはお薬の受け取りが可能です。また、長期休暇中で薬局がお休みの場合も、薬の自宅配送を選択できるため、翌日には自宅で薬を受け取ることができます。※1

3. 多彩な診療科目と専門医による対応

内科、皮膚科をはじめ、発熱外来、アレルギー科、婦人科など、11の診療科に対応しています。休日であっても幅広いニーズでご受診いただけます。

※受診可能な診療科は日毎に異なるため予約ページよりご確認ください

4. 利便性を追求した予約・決済システム

アプリ一つで予約、診察、会計まで完結。クレジットカード決済により、休日特有の「現金の持ち合わせ」の不安も解消します。

オンライン診療の休日診療に関するQ&A

Q:オンライン診療は初診でも受けられますか?

A:はい、初診から受診可能です。厚生労働省の指針に基づき、適切に診察を行います。ただし、症状によっては対面診療や救急外来の受診を推奨する場合があります。

Q:旅行先で受診した場合、薬はどこで受け取れますか?

A:全国の調剤薬局から、お近くの薬局をお選びいただけます。ご指定の薬局へ当院から処方箋をFAX送付いたしますので、診療後最短30分後にはお薬の受け取りが可能です。なお、薬局の在庫状況や営業時間によってはお時間がかかる場合がありますので、事前にお近くの薬局の営業状況を確認されることを推奨します。

Q:子供の受診も可能ですか?

A:可能です。ただし、乳幼児などの場合は対面での視診・触診が強く推奨されるケースがあるため、問診時に医師が判断し、最適なアドバイスを提供いたします。

Q:費用は対面診療と比べて高いのでしょうか?

A:当院は保険診療に対応しております。そのため、診療費自体は対面診療とほぼ変わりません。別途、オンライン診療システム利用料等が発生しますが、医療機関への交通費や長時間の待ち時間を削減できるメリットから、多くの患者様にご支持をいただいております。

執筆

患者目線のクリニック編集部

患者目線のクリニック編集部

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

オンライン診療の流れ

受診までステップ

1. Webから
受診日時を予約

Webから受診日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください

2. 診察前に問診を
Webで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

3. 診察に必要な
アプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

予約時間になったら医師と診察

予約時間になったら医師と診察

医師からスマホのビデオ通話がかかってきます

※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の受け取り

「宅薬便(自宅配送)」または「薬局で受け取り」のどちらかを選択できます

宅薬便(自宅配送)の場合

診察

1. 診察後にアプリに届くメッセージにしたがって薬剤師による服薬指導を受けます。

お薬をお届け

2. 薬剤師による服薬指導の完了後、お薬をお届けします(通常ポスト投函)。

薬局で受け取りの場合

薬局で受け取り

診察後、通常1時間前後でご希望の薬局へ処方箋を送付します。アプリに通知が届いたら、マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書を持参のうえ薬局へ行ってください。(※薬局の営業時間にご注意ください)

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
  • クレジットカード
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療の料金

対面診療時と
大きく変わりません

(例)3割負担の場合の料金

診察料

初診 1,000円 前後

再診 500円 前後

お薬代
(対面診療時と同じ)

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。

(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

ご利用者様の声

30代 女性

通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。

50代 男性

仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。

40代 女性

とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!

10代 男性

土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)花粉症・アレルギー性鼻炎高血圧痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など

発熱外来

インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物ヘルペスアトピー多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

婦人科

生理痛|月経困難症|PMS|更年期障害 など

漢方外来

つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

その他

ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

※以下のような診断書類は心療内科・睡眠外来では発行していません。

傷病手当金支給申請書|休職・復職・病状説明のための診断書|自立支援医療に係る医師の診断書(重度かつ継続に関する意見書含む)|精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書|猟銃・美容師などの資格取得書類 など

クリニック紹介

クリニックの地図

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
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よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。