「患者目線のクリニック」(所在地:東京都港区虎ノ門1-16-17)は、この度、発汗や紫外線により皮膚トラブルが深刻化しやすい夏に向け、当院のオンライン診療を皮膚科以外で利用したことのある全国20代〜50代の男女388名を対象に、「夏の肌トラブルに関する実態調査」を実施いたしました。本調査結果と、雨・猛暑の季節の通院ストレスを解消するオンライン診療の特徴について公開します。

調査背景

夏は高温多湿や発汗による皮膚への刺激、汗の長時間付着などによりバリア機能が低下しやすいです。また紫外線による皮脂の酸化などから、あせもやニキビといった皮膚トラブルが悪化しやすい季節です。

実際に当院の2025年のオンライン診療実績でも、7月から8月にかけて患者数が年間最大のピークを迎えています。そこで今回、皮膚科需要が最も高まる夏の時期の肌トラブルの傾向と受診の実態・課題を調べてみました。

調査サマリー

  • 約8割が初夏の肌トラブルを実感
  • 一方、全体の約2割が「我慢」。受診の壁1位は「通院時間がとれない」
  • 悪天候時は約3割が通院ストレス。オンライン診療経験者は「自宅受診」を活用。

調査結果

1.約8割が初夏の肌トラブルを実感

5月〜6月の気温と湿度が急上昇する時期に、全体の79.6%が何らかの肌トラブルを実感していることがわかりました。具体的な症状を聞いたところ、1位は「肌のベタつき(52.1%)」、次いで「肌の痒み・赤み(35.1%)」、「ポツポツやあせも(30.9%)」という結果になりました。

2.一方、全体の約2割が「我慢」

受診の壁1位は「通院時間がとれない」

肌トラブルを感じても皮膚科受診をためらう理由を調査したところ、「仕事や家事が忙しく、通院の時間が取れない(33.0%)」、「病院の待ち時間が長い(31.2%)」が上位を占め、特に30代・40代女性において顕著な障壁となっています。

さらに、全体の約2割(痒みやあせも層では約3割)が「症状はあるが我慢できる」と回答しました。

アトピー・ヘルペスは疾患特有の受診ハードルが明らかに

また疾患別で見ると、見た目に出ることが多いアトピーにおける「外出自体の億劫さ(23.1%)」や、ヘルペスにおける「保険診療で安く治せるか確信が持てない(21.1%)」など、疾患特有のハードルも判明しました。

時間や心理的な壁も相まって、受診をせずに不快感を抱え続けている実態が明らかになりました。

3.悪天候時は約3割が通院ストレス

雨や猛暑は通院ストレスの原因の1つ

雨や猛暑などの外に出るのが億劫な天候時の通院について聞いたところ、「濡れることや暑さを我慢して通院するが、ストレスを感じる(34.8%)」が最多となり、次いで「通院自体が負担なので市販薬でしのぐ(24.5%)」、「予約をキャンセル・先延ばしにする(15.5%)」の順となりました。気象条件が治療の妨げや心理的負担になっている実態がうかがえます。

オンライン診療利用経験者は「自宅受診」を活用

一方で、すでにオンライン診療の利用経験がある層においては、約3割(29.6%)が「自宅から受診できる方法を選ぶ」と回答しています。悪天候などの物理的な通院ハードルが生じる状況において、オンライン受診という選択肢がよく活用されている実態が示されました。

【調査概要】

・調査名:「夏の肌トラブルに関する実態調査」
・調査対象:「患者目線のクリニック」オンライン診療を皮膚科以外で利用したことのある全国20代〜50代の男女 388名
・調査期間:2026年4月9日〜4月16日
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:患者目線のクリニック

※小数点第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100%にならない場合があります。
※当院利用者を対象とした調査であり、一般的な通院患者全体の実態を示すものではありません。

【医師コメント】夏の急な雨や猛暑の時期こそ、皮膚科通院の選択肢にオンライン診療を

今回の調査では、初夏の肌トラブルに悩む方の約2割が「我慢できるから」と受診を見送っている実態が明らかになりました。しかし、痒みやベタつきといった肌の不快感を抱えたまま過ごすことは、日々の集中力の低下やストレス、睡眠の質の悪化など、生活のQOL(生活の質)を大きく下げる原因になります。

特に夏の急な雨や猛暑の時期は、通院の手間や移動自体が大きな負担になりがちです。現在は、自宅からスマートフォンで受診し、薬も郵送で受け取れる保険適用のオンライン診療という選択肢があります。症状が続く場合は早めに医療機関へ相談し、オンライン診療を含めてご自身に合った受診方法を選択することが大切です。(画像や診察情報だけでは十分な評価が難しい場合や検査、処置が必要と判断される場合は対面診療を推奨する場合があります。)

監修医:桑原 彩乃(患者目線のクリニック所属 医師)

患者目線のクリニック「皮膚科」オンライン診療の特徴

スマホで診察から薬の受け取りまで完結、移動時間ゼロ

移動や医療機関での待ち時間を短縮。仕事帰りや家事の合間など、スキマ時間を活用して受診できます。薬は自宅配送を選択すれば、薬局に立ち寄る手間もかかりません。

夏の急な雨や猛暑など、悪天候時も通院負担なし

外出のハードルが高まる悪天候時でも、移動の手間なく自宅から受診可能。天候に左右されずに治療を継続できます。

すべて保険診療

診療費は保険適用のため対面診療と変わりません。※別途システム利用料あり

【待ち時間が少ない】オンライン診療の詳細を見る

夏に急増・悪化しやすい皮膚疾患

当院の皮膚科オンライン診療では、夏特有の気候や環境の変化に伴い発症・悪化しやすい以下の皮膚疾患にも対応しています。

  • ニキビ・毛嚢炎: 高温多湿による皮脂分泌増加や毛穴の詰まり
  • あせも:大量の発汗を正常に排出できずに起きる炎症
  • 湿疹・皮膚炎:高温多湿や発汗による皮膚への刺激、汗の長時間付着などによるバリア機能の低下
  • ヘルペス: 紫外線や夏バテによる免疫力低下に伴う再発

※症状に応じ医師の判断で対面診療をご案内します。当院での対面への切り替えも可能です。

【24時まで診療】オンライン診療の詳細を見る

夏の皮膚科治療に関するよくある質問(Q&A)

Q.夏の肌荒れやあせもの原因は何ですか?受診せず我慢するとどうなりますか?

A.夏は発汗によるバリア機能低下や紫外線による皮脂の酸化で、あせもやニキビが深刻化します。これらを我慢し続けると、集中力低下や睡眠の質の悪化を招き、生活の質を大きく下げる原因になります。

Q.皮膚科のオンライン診療は保険適用されますか?対面診療と費用は変わりますか?

A.はい、当院のオンライン診療では、対面診療と同様に公的医療保険が適用されるため、診察・処方薬の自己負担割合は変わりません。通院交通費が不要な反面、別途システム利用料が必要です。

Q.忙しくて皮膚科に行く時間がない、または雨や猛暑で通院が難しい時の対処法は?

A.スマホで診察から薬の受け取りまで完結するオンライン診療が有効です。移動や待ち時間を大幅に短縮できるため、仕事や家事の隙間時間を活用でき、夏の急な雨や猛暑といった悪天候時の通院ストレスも解消できます。

【自宅からスマホ1台】オンライン診療の詳細を見る

執筆

患者目線のクリニック編集部

患者目線のクリニック編集部

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。

オンライン診療の流れ

受診までステップ

1. Webから
受診日時を予約

Webから受診日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください

2. 診察前に問診を
Webで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

3. 診察に必要な
アプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

※2回目以降はデジスマ診察券アプリからご予約ください。登録済みの情報を引き継ぐことができ、スムーズに予約できます。

予約時間になったら医師と診察

予約時間になったら医師と診察

医師からスマホのビデオ通話がかかってきます

※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の受け取り

どちらかを選択できます

宅薬便(自宅配送)の場合

お薬をお届け

薬剤師による服薬指導後、通常ポスト投函で配送。最短翌日受け取りも!

(※さらに23区内は16時までの服薬指導+890円で「当日到着便」をご利用可能です)

薬局で受け取りの場合

薬局で受け取り

受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬の受け取りが可能です。

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
  • クレジットカード(VISA / JCB / Mastercard ※Apple Pay・Google Payを利用した登録も可)
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療の料金

対面診療時と
大きく変わりません

(例)3割負担の場合の料金

診察料

初診 1,000円 前後

再診 500円 前後

お薬代
(対面診療時と同じ)

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。

(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)花粉症・アレルギー性鼻炎高血圧痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など

発熱外来

インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物ヘルペスアトピー多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

婦人科

生理痛|月経困難症|PMS|更年期障害 など

漢方外来

つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

その他

ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

クリニック紹介

クリニックの地図

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

詳しくはこちら
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よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

当院のオンライン診療では、内科・皮膚科・泌尿器科・アレルギー科・小児科などのさまざまな症状に対応しています。治療・処方にあたり、検査や処置が必要な場合は対面診療をお願いすることがあります。詳細はお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

初診からオンライン診療を受け付けています。症状によっては、オンライン診療ではなく、外来での受診をお勧めするケースがあります。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

外来時と比べて、診察料は大きな差はなく同水準です。交通費などがかからず、家やオフィスで他のことをしながら待てるので、負担は少ないです。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

受診時に「配送」または「ご希望の薬局で対面での受け取り」のどちらかを選択いただきます。「配送」の場合、オンラインで薬局の服薬指導を受けていただき、薬をお届けします。「ご希望の薬局で対面での受け取り」の場合、当院から該当の調剤薬局へ処方箋を送りますので、直接薬局に行き服薬指導を受け、薬を受け取ります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。