「患者目線のクリニック」(所在地:東京都港区虎ノ門1-16-17)は、日曜・祝日も含め365日初診からのオンライン診療を提供しています。この度、近年サービスとして増えている「お薬の自宅配送」の実態について明らかにするために、当院のオンライン診療を利用したことのある全国20代〜60代の男女511名を対象に「オンライン診療後のお薬の受け取り実態調査」を実施いたしました。調査結果を公開するとともに、無理なく治療や服薬を継続するための「お薬管理のコツ4選」および当院のお薬の自宅配送サービスについて説明いたします。
調査サマリー
- 薬の受取方法の実態:
オンライン診療利用者において「自宅配送」を選ぶ方は全体の4割程度で、50代の利用が多い。従来の「薬局受け取り」がまだ多くを占める。 - オンライン完結でQOL向上へ:自宅配送の最大のメリットは「時間の短縮」。二次感染や人に見られるリスクがないため、安心感にもつながる。
調査結果
オンライン診療の薬の受け取りは、「自宅配送」が4割

当院のオンライン診療の利用者にお薬受け取りの方法を聞いたところ、「薬局で受け取り」が57.3%、「自宅への配送」が42.7%を利用しているという結果になりました。4割以上が薬の自宅配送まで「オンライン完結」することを選びつつも、まだ大半の方が従来の薬局受け取りを選択していることが分かりました。

また、年代別にみると、50代が男女ともに最も薬の自宅配送の利用率が高い結果になりました。2026年3月に発表した調査で、利便性の観点から対面診療と比較してオンライン診療の支持率が高かった20代~40代においては、意外にもまだ薬の自宅配送の選択率は低く、自宅配送の利用拡大の余地があることがうかがえます。
薬の自宅配送の最大のメリットは「時間の節約」

「自宅への配送」を選んでいる方は、特に「待ち時間がない(75.8%)」「ポスト投函なので時間がかからない(62.8%)」と、薬局に行く時間の削減に魅力を感じていることが明らかになりました。
また、「二次感染の心配がない(24.8%)」「周囲の目が気にならない(14.2%)」と、通院のQOL向上や安心感にもつながっていることがわかりました。
【調査概要】
・調査名: 「オンライン診療後のお薬の受け取り実態調査」
・調査対象: 患者目線のクリニックでオンライン診療を利用したことのある全国20代〜60代の男女 511名
・調査期間: 2026年2月28日〜3月2日
・調査方法: インターネット調査
・調査主体: 患者目線のクリニック
※小数点第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100%にならない場合があります。
※当院利用者を対象とした調査であり、一般的な通院患者全体の実態を示すものではありません。
【医師コメント】症状に合わせてお薬の受取方法も使い分けを
オンライン診療におけるお薬の受け取り方は、症状や緊急性、生活スタイルに応じて適切に選択することが重要です。例えば、急な発熱など「今すぐ服用したい」場合は近隣薬局での受け取りが適している一方、皮膚科や慢性疾患の定期薬など数日の猶予がある場合は、自宅配送が非常に有効な選択肢となります。
今回の調査でも4割超の方が自宅配送を選択しており、「薬局までの移動」や「待ち時間」といった、これまで当たり前とされてきた負担の軽減につながっていることがうかがえます。
このように、「診察からお薬の受け取りまで外出せずに完結できる」環境が広がることで、医療は患者さま一人ひとりのライフスタイルに、より寄り添う形へと進化しています。
ぜひご自身の症状や生活スタイルに合わせて、2つの受け取り方法を上手に使い分けていただければと思います。
医師監修:忙しくても薬を切らさない「お薬管理のコツ4選」

忙しい毎日の中で、通院時間を確保できず、お薬が切れてしまうことは少なくありません。無理なく治療や服薬を続けるために、お薬の自宅配送も含めた上手な活用法を、患者目線のクリニック所属医師が紹介します。
1.「急ぎの薬」と「定期薬」を使い分ける
発熱などの急ぎの薬は近隣薬局で受け取り、ニキビや生活習慣病などの定期薬は自宅配送を活用するなど、症状や用途に応じて使い分けることで負担を減らします。
2.自宅配送を活用して、お薬の受け取りトラブルを減らす
広域の在庫ネットワークを持つ配送サービスでは、薬局ごとの在庫状況に左右されにくく、在庫不足による再来局や受け取りの手間を減らせる場合があります。
3.「残薬7日分」を目安に早めの受診を
薬が切れる直前ではなく、1週間程度の余裕を持って受診しましょう。お薬の自宅配送(通常1~2日程度)を利用する場合も、配送期間や在庫状況を見越しておくことで、お薬が途切れるリスクを減らすことができます。
4.受診とお薬の受け取り方法を見直す
複数の医療機関を受診している場合、診療ごとに薬局へ行く必要があり、移動や待ち時間の負担が増えることがあります。診療連携が可能なかかりつけ医を活用し、受診先やお薬の受け取り方法を整理することで、通院負担を減らせる場合があります。さらに自宅配送を組み合わせることで負担軽減につながることもあります。
なお、症状や疾患によっては専門医療機関での継続的な診療が必要となる場合もあるため、主治医と相談しながら適切な受診先を選択することが重要です。
「患者目線のクリニック」のお薬の自宅配送について
患者目線のクリニックでは予約時に、診察後のお薬を「宅薬便(自宅配送)」または「薬局で受け取り」のどちらかから選択できます。自宅配送の場合、診察後にアプリに届くメッセージにしたがって薬剤師による服薬指導を受けた後、最短当日中に発送いたします。通常ポスト投函で翌日受け取りが可能で、都内23区では当日受け取りができる当日便(オプション)の利用も可能です。※1
オンライン診療とお薬の自宅配送を組み合わせて「オンライン完結」にすることで、通院から薬の受け取りまで、従来の通院・診察でかかっていた約85分の所要時間を1/8以下の10分に短縮することができます。※2

働いている方や小さなお子さまのいる方など、通院時間を確保しにくい多くの方々に活用いただいています。
※1 お住まいの地域によっては翌々日になる場合もあります。23区内は16時までの服薬指導・890円の追加費用で当日受け取りができる当日到着便もあります。
※2 所要時間は、患者目線のクリニック調べ
患者目線のクリニック オンライン診療のお薬の自宅配送についてに関するQ&A
Q:薬はいつ届きますか?
A:最短翌日にご自宅に届きます。特にお急ぎの場合、当日配送(23区内のみ対応)も選択できます。
※お住まいの地域によっては翌々日になる場合もあります。23区内は16時までの服薬指導・890円の追加費用で当日受け取りができる当日到着便もあります。
Q:どの薬でも配送できますか?
A:基本的にすべての薬が配送可能ですが、冷所保存が必要なものや一部の特殊な薬は対応が異なる場合があります。診察時に医師や薬剤師にご確認ください。
Q:お薬の配送料はいくらかかりますか?
A:全国送料一律390円です。
オンライン診療について
オンライン診療と対面診療の違い
※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。
専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。
オンライン診療の流れ
2. 診察前に問診を
Webで回答
予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。
3. 診察に必要な
アプリをインストール
予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。
予約時間になったら医師と診察
医師からスマホのビデオ通話がかかってきます
※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。
お薬の受け取り
「宅薬便(自宅配送)」または「薬局で受け取り」のどちらかを選択できます
1. 診察後にアプリに届くメッセージにしたがって薬剤師による服薬指導を受けます。
2. 薬剤師による服薬指導の完了後、お薬をお届けします(通常ポスト投函)。
診察後、通常1時間前後でご希望の薬局へ処方箋を送付します。アプリに通知が届いたら、マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書を持参のうえ薬局へ行ってください。(※薬局の営業時間にご注意ください)
診察に必要なもの
- 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
- クレジットカード
- マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
- (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など
オンライン診療の料金
大きく変わりません
(例)3割負担の場合の料金
診察料
初診 1,000円 前後
再診 500円 前後
お薬代
(対面診療時と同じ)
※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。
※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。
(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)
※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)
夜間・早朝等加算について
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診療報酬点数の算定基準に基づき、
下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、
夜間早朝等加算をいただいております。
平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時
/日曜日・祝日 6~22時
3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。
上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。
自己負担額
・1割負担の方 50円
・2割負担の方 100円
・3割負担の方 150円
ご利用者様の声
30代 女性
通院だと予約しても待ち時間が非常に長く億劫でしたが、今回のオンライン診療は待ち時間が全くありませんでした。また、薬(処方箋取得)目的のためだけに時間を割いて病院に行くのは面倒でしたが、その負担も軽減されました。
50代 男性
仕事を休んで病院へ行く事がなかなかできないので、好きな場所でスキマ時間に受診できるオンライン診療は本当に助かります。
40代 女性
とても丁寧でオンラインなのに本当に良く診ていただき、話もゆっくり聞いていただきました。普通のクリニックにはいけないです!
10代 男性
土日に診察してもらえるので、とても助かりました。体調が悪い時に病院で長い待ち時間がなく、家で過ごせるのでとても良いと思います。
一般オンライン診療
風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)|花粉症・アレルギー性鼻炎|高血圧|痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎|便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など
インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など
湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物|ヘルペス|アトピー|多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など
アレルギー科
蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など
尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など
片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など
ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など
不眠 など
つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方
風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など
その他
ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など
※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。
クリニック紹介
白月 遼(代表理事)
- 旭川医科大学 卒業
- 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医
東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能
詳しくはこちら
よくある質問
Q オンライン診療に必要なものは何ですか? keyboard_arrow_down
ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。
Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか? keyboard_arrow_down
診療内容のセクションに記載されている症状であれば、オンライン診療で対応可能です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。
Q 来院は不要ですか? keyboard_arrow_down
オンライン診療では来院の必要はありません。ご自宅など、お好きな場所から受診いただけます。
Q 対面診療(外来)より高くなりますか? keyboard_arrow_down
通常の対面診療時と大きく変わりません。システム利用料として別途1,000円をいただきます。
Q 薬の受け取りは、どうするのですか? keyboard_arrow_down
処方薬はご自宅に配送されます。最短で翌日にお届けします。配送料は別途かかります。
本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。