頭痛に用いられる漢方薬はある?

「頭痛を繰り返していてつらい」
「天気が悪くなると頭が痛くなる」
「頭痛薬を飲んでも、また痛くなってしまう」
など、頭痛に悩んでいる方は少なくありません。

市販の漢方薬にも、頭痛の改善を目的として用いられるものがあります。しかし、「頭痛にはどの漢方薬を選べばよいかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか。

頭痛には、片頭痛や緊張型頭痛などのように頭痛そのものが病気である「一次性頭痛」と、くも膜下出血など別の病気が原因となって起こる「二次性頭痛」があります(出典元※1)。

漢方薬は、頭痛の特徴だけでなく、冷えやめまい、吐き気、むくみ、肩こりなどの随伴症状や体質も考慮して選びます。

この記事では、頭痛に用いられる代表的な漢方薬8種類を紹介します。それぞれの特徴や選び方、服用時の注意点、医療機関を受診すべき目安についても医師がわかりやすく解説します。

出典元※1:日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会監修「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf

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頭痛とは?漢方薬が選択肢になるケース

頭痛にはさまざまな種類があり、原因や症状によっては漢方薬が治療の選択肢になることがあります。一方で、別の病気が原因となる頭痛もあるため、まず頭痛の種類を見極めることが大切です。

頭痛にはさまざまな種類がある

頭痛には、片頭痛などの「一次性頭痛」のほか、くも膜下出血など別の病気に伴って起こる「二次性頭痛」があります(出典元※2)。

一次性頭痛は、頭痛そのものが病気で、代表的なものに片頭痛や緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛などがあります。一方、二次性頭痛は別の病気や状態によって起こる頭痛で、くも膜下出血などの頭蓋内・頸部血管の病気や感染症などが原因となることがあります。

突然起こった激しい頭痛や、これまで経験したことのない頭痛などがある場合には、漢方薬や市販薬だけで様子を見ず、医療機関を受診しましょう。

出典元※2:日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会監修「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf

頭痛の症状や体質によって漢方薬を使い分ける

漢方薬は、頭痛の特徴や体質、ほかに伴う症状などを考慮して使い分けます。

例えば、冷えを伴って繰り返す頭痛には呉茱萸湯、天候の変化やむくみなどに関連する頭痛には五苓散、めまいや冷えを伴う頭痛には半夏白朮天麻湯などが選択肢になります。また、首や肩のこり、吐き気、月経に関連する症状なども漢方薬を選ぶ際の参考になります。

頭痛を繰り返す場合や、どの漢方薬が合うかわからない場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。

頭痛に用いられる漢方薬8選

頭痛に用いられる漢方薬にはさまざまな種類があり、頭痛の特徴や体質、伴う症状によって適した処方が異なります。ここでは、市販薬としても使用されることが多い代表的な漢方薬を、症状別に紹介します。

五苓散|天候の変化やむくみに関連する頭痛に

五苓散(ごれいさん)は、口の渇きや尿量の減少、むくみなど、水分代謝に関連する症状を伴う頭痛に用いられることがある漢方薬です。頭痛だけでなく、のどの渇きや尿量の減少、むくみ、めまい、吐き気などを伴う場合にも使用されます。

天候や気圧の変化に伴って頭痛を繰り返す方に、症状や体質を考慮して用いられることがあります。

このような方におすすめ:

  • 天候や気圧の変化で頭痛が起こりやすい
  • むくみやめまいを伴う
  • 頭痛とともに吐き気がある

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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ五苓散エキス顆粒(医療用)」
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/rdDetail/iyaku/5200048D1070_1?user=1

呉茱萸湯|冷えを伴い繰り返す頭痛に

呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は、体力が中等度以下で、手足の冷えを伴う頭痛や、繰り返す頭痛に用いられる代表的な漢方薬です。医療用漢方製剤では、習慣性頭痛などに用いられる製剤があります。

特に、頭痛とともに吐き気や嘔吐を伴う方や、冷えると症状が悪化する方などに使用されることがあります。

このような方におすすめ:

  • 冷えを伴う頭痛がある
  • 頭痛を繰り返している
  • 頭痛とともに吐き気や嘔吐がある

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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ呉茱萸湯エキス顆粒(医療用)」
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釣藤散|慢性的に続く頭痛に

釣藤散(ちょうとうさん)は、慢性的に続く頭痛に用いられる代表的な漢方薬です。医療用漢方製剤では、慢性に続く頭痛で、中年以降または高血圧傾向のある方などに使用されます。

頭痛だけでなく、めまいや肩こりなどを伴う場合にも用いられることがあります。特に、頭痛が長期間続いている方や、頭が重いような症状が気になる方の選択肢となる漢方薬です。

このような方におすすめ:

  • 慢性的に頭痛が続いている
  • めまいや肩こりなどを伴う

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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ釣藤散エキス顆粒(医療用)」
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葛根湯|首や肩のこり、かぜに伴う頭痛に

葛根湯(かっこんとう)は、かぜのひき始めに用いられる代表的な漢方薬です。発熱や悪寒、頭痛などがあり、汗をかいていない場合に使用されます。

首や肩のこりを伴う場合にも用いられるため、かぜの初期に頭痛と首・肩のこわばりがある方などの選択肢となります。ただし、慢性的な頭痛に一律に用いる漢方薬ではないため、症状に合わせて選ぶことが大切です。

このような方におすすめ:

  • かぜのひき始めに頭痛がある
  • 悪寒や発熱を伴う
  • 首や肩のこり、こわばりがある

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当帰芍薬散|冷えや月経、更年期に関連する頭痛に

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は、体力が比較的低下しており、冷えや貧血傾向のある方に用いられる代表的な漢方薬です。月経異常や更年期に伴う頭痛、めまい、肩こりなどに用いられることがあります。

特に女性の月経や更年期に関連して頭痛が起こる場合や、頭痛以外にも冷えやむくみなどが気になる場合の選択肢となります。

このような方におすすめ:

  • 冷えや貧血傾向がある
  • 月経に関連して頭痛が起こる
  • 更年期症状やめまい、むくみなどを伴う

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半夏白朮天麻湯|めまいや冷えを伴う頭痛に

半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)は、胃腸が弱く、冷えやめまいを伴う頭痛に用いられる漢方薬です。体力が比較的低下している方で、頭痛だけでなく、めまいやふらつきなどが気になる場合に使用されることがあります。

胃腸が弱く、疲れやすい方などに用いられることがあります。

このような方におすすめ:

  • 頭痛とともにめまいやふらつきがある
  • 手足が冷えやすい
  • 胃腸が弱く、疲れやすい

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川芎茶調散|かぜなどに伴う頭痛に

川芎茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)は、頭痛に用いられる漢方薬の一つです。特に、かぜなどに伴って頭が痛む場合や、頭痛を繰り返す場合などに使用されることがあります。

このような方におすすめ:

  • かぜなどに伴って頭痛がある
  • 頭痛を繰り返している
  • 頭が重い、すっきりしない感じがある

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当帰四逆加呉茱萸生姜湯|手足の冷えを伴う頭痛に

当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)は、手足の冷えが強く、冷えに伴って頭痛などの症状が現れる方に用いられる漢方薬です。冷えによる下腹部痛や腰痛などを伴う場合にも使用されます。

特に、冷えると頭痛が起こりやすい方や、冬場など気温が低い時期に症状が悪化しやすい方の選択肢となります。

このような方におすすめ:

  • 手足の冷えが強い
  • 冷えると頭痛が起こりやすい
  • 冷えによる腹痛や腰痛などもある

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頭痛に用いる漢方薬の選び方

ここまで紹介した漢方薬を、頭痛の特徴や伴う症状ごとにまとめました。どの漢方薬が自分の症状に合っているかわからない場合は、以下の表を参考にしてください。

頭痛・体質特徴おすすめの漢方薬
天候の変化に伴う頭痛雨の日や気圧の変化で頭痛が起こり、むくみやめまい、吐き気などを伴うことがある五苓散
冷えを伴う繰り返す頭痛手足が冷えやすく、頭痛とともに吐き気や嘔吐を伴うことがある呉茱萸湯
慢性的に続く頭痛頭痛が長く続き、めまいや肩こりなどを伴うことがある釣藤散
首・肩のこりやかぜに伴う頭痛かぜのひき始めで、悪寒や発熱、首・肩のこわばりなどを伴う葛根湯
冷えや月経などに関連する頭痛冷えやむくみ、めまい、月経・更年期に関連する症状などを伴うことがある当帰芍薬散
めまいを伴う頭痛胃腸が弱く、めまいやふらつき、冷えなどを伴うことがある半夏白朮天麻湯
かぜなどに伴う頭痛かぜなどに伴って頭が痛む、頭が重いなどの症状がある川芎茶調散
手足の強い冷えを伴う頭痛手足の冷えが強く、冷えると頭痛や腹痛、腰痛などが起こる当帰四逆加呉茱萸生姜湯

市販の漢方薬を服用しても頭痛が改善しない場合や、頭痛を繰り返す場合、どの漢方薬を選べばよいかわからない場合は、自己判断で服用を続けず、医師や薬剤師に相談しましょう。

また、頭痛のなかには、くも膜下出血など緊急性の高い病気が原因となっているものもあります。突然起こった激しい頭痛や、これまで経験したことのない頭痛、発熱や手足の麻痺・しびれなどを伴う場合は、漢方薬で様子を見ず、速やかに医療機関を受診することが大切です(出典元※3)。

出典元※3:日本神経学会「(症状編)頭の痛み(頭痛)がおこったら」
https://www.neurology-jp.org/public/disease/atama_02.html

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頭痛で漢方薬を服用するときの注意点

漢方薬も医薬品であり、副作用が起こることがあります。また、症状や体質に合わない漢方薬では、十分な効果が得られない場合があります。また、頭痛の原因によっては漢方薬だけで対応することが適切ではない場合もあります。安全に服用するために、次の点に注意しましょう。

漢方薬は頭痛の特徴や体質に合わせて選ぶ

頭痛といっても、天候の変化で悪化する、冷えを伴う、めまいや吐き気がある、首や肩がこるなど、症状の現れ方は人によって異なります。そのため、同じ「頭痛」であっても適した漢方薬は異なります。

市販の漢方薬を服用しても改善しない場合や、頭痛を繰り返す場合、自分に合った漢方薬がわからない場合は、自己判断で服用を続けず医師や薬剤師に相談しましょう。

漢方薬にも副作用がある

漢方薬は植物などを原料とする生薬から作られていますが、「天然由来だから副作用がない」というわけではありません。

例えば、甘草を含む漢方薬では、血圧上昇やむくみ、低カリウム血症などをきたす偽性アルドステロン症が起こることがあります。このほか、処方によっては肝機能障害や間質性肺炎などの重篤な副作用が報告されています。

服用後に発疹、息苦しさ、むくみ、筋力低下などの症状が現れた場合は服用を中止し、医師や薬剤師に相談してください。

漢方薬やほかの薬との重複に注意する

複数の漢方薬を同時に服用すると、甘草など同じ生薬が重複し、副作用が起こりやすくなる場合があります。また、市販の漢方薬と医療機関から処方された漢方薬を知らないうちに重複して服用してしまうこともあります。

漢方薬以外の薬との併用にも注意が必要な場合があるため、市販薬やサプリメントを含め、普段服用しているものを医師や薬剤師に伝えることが大切です。

頭痛薬の使い過ぎにも注意する

頭痛が起こるたびに鎮痛薬などを使用していると、薬の使用頻度が増え、かえって頭痛が悪化する「薬剤の使用過多による頭痛」を起こすことがあります(出典元※4)。

頭痛の頻度が増えている場合や、頭痛薬を使用する日が多くなっている場合は、自己判断で薬を追加したり変更したりせず、医療機関を受診して頭痛の種類や治療方法について相談しましょう。

出典元※4:日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会監修「頭痛の診療ガイドライン2021」
https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdf

漢方薬に頼らず受診すべき頭痛のサイン

頭痛の多くは片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛ですが、なかにはくも膜下出血や髄膜炎など、緊急性の高い病気が原因となっている場合があります。

特に、これまで経験したことのない激しい頭痛や、突然発症して短時間で痛みがピークに達する頭痛などは、重大な病気の可能性があるため注意が必要です(出典元※5)。

次のような頭痛がある場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

  • 突然起こった激しい頭痛
  • 今まで経験したことのない強い頭痛
  • 頭痛が突然始まり、短時間で痛みがピークに達した
  • 発熱を伴う
  • 手足の麻痺やしびれ、言葉が出にくいなどの症状がある
  • 意識がもうろうとする、反応がおかしい

また、頭痛が徐々に悪化している場合や、頭痛を繰り返して日常生活に支障が出ている場合も、医療機関で原因や治療法を相談しましょう。

出典元※5:日本神経学会「(症状編)頭の痛み(頭痛)がおこったら」
https://www.neurology-jp.org/public/disease/atama_02.html

オンライン診療でも頭痛について相談できます

「忙しくて医療機関を受診する時間が取れない」
「どの漢方薬を選べばよいかわからない」
「頭痛を繰り返していて、一度医師に相談したい」

という場合は、オンライン診療を利用する方法もあります。

オンライン診療では、医師に頭痛の症状や頻度、経過、伴う症状、服用している薬などを伝えながら、医師が頭痛の特徴や経過、伴う症状を確認し、必要な治療や受診方法、漢方薬について相談できます。

特に、次のような方はオンライン診療が役立つ場合があります。

  • 忙しくて医療機関を受診する時間が取れない
  • 市販の漢方薬の選び方がわからない
  • 自分の頭痛に合った漢方薬について相談したい
  • 頭痛を繰り返している
  • 頭痛薬を使う頻度が増えている
  • 継続的に頭痛について相談したい

一方で、頭痛のなかには、くも膜下出血など緊急性の高い病気が隠れていることがあります。突然起こった激しい頭痛や、これまで経験したことのない頭痛、意識障害、手足の麻痺・しびれ、言葉が出にくいなどの症状を伴う場合は、オンライン診療だけで様子を見ず、速やかに救急受診を含めた対面診療を受けることが大切です(出典元※5)。

症状に応じて、オンライン診療と対面診療を適切に使い分けましょう。

たとえば『患者目線のクリニック』では、予約から診察・決済・薬の配送までを自宅で完結できます。薬は自宅配送のほか、最寄りの薬局で受け取ることも可能です。

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まとめ

頭痛には、片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛から、別の病気によって起こる二次性頭痛まで、さまざまな種類があります。また、同じ頭痛でも、天候の変化で悪化するのか、冷えやめまい、吐き気、むくみ、肩こりなどを伴うのかによって、適した漢方薬は異なります。

市販の漢方薬を服用しても頭痛が改善しない場合や悪化する場合、頭痛を繰り返す場合は、自己判断で服用を続けず医療機関を受診しましょう。特に、突然起こった激しい頭痛や、これまで経験したことのない頭痛、意識障害、手足の麻痺・しびれなどを伴う場合は、くも膜下出血など緊急性の高い病気が隠れている可能性もあるため、漢方薬で様子を見ず速やかな受診が必要です(出典元※2)。

「どの漢方薬を選べばよいかわからない」
「頭痛を繰り返していて治療について相談したい」
「忙しくて受診する時間が取れない」

という方は、オンライン診療で医師に相談することも選択肢の一つです。頭痛の特徴や体質、伴う症状などを伝え、自分に合った治療法について相談しましょう。

『患者目線のクリニック』では、高血圧や脂質異常症などの慢性疾患の定期受診に加え、頭痛についても、医師がオンライン診療で対応可能と判断した場合は相談できます。症状の内容や経過、頭痛の頻度、服用している薬などを確認したうえで、必要に応じて漢方薬を含めた治療方針について相談することが可能です。

診療時間は年中無休・6時〜24時のため、仕事や家事・育児で忙しい方でも、自宅や職場などから受診できます。来院や待ち時間が不要なため、「通院の時間が取れない」「待ち時間を減らしたい」という方にもおすすめです。

また、全国どこからでも受診でき、処方箋は近隣薬局での受け取り(最短30分)または自宅配送(最短翌日)に対応しています。なお、突然の激しい頭痛や神経症状など、症状によっては速やかな対面診療や検査が必要になるため、医師が適切な受診方法をご案内します。

【忙しい方のための、受診ステップ】

  • 事前準備:専用アプリ『デジスマ診療』をインストールし、保険証と決済情報を登録
  • 診察当日:自宅や外出先など、好きな場所でビデオ通話を待つだけ
  • 受取:処方箋発行後、自宅配送または薬局受け取りが選べます

【費用について】

  • 診察料:保険適用(自己負担割合に応じる)
  • システム利用料:1,000円(税込)
  • お支払い:クレジットカード決済のみ

※お薬代および配送料(配送希望時のみ)は別途発生いたします

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執筆

市川 峰大

市川 峰大

所属: 患者目線のクリニック

滋賀医科大学卒業後、済生会泉尾病院や大阪公立大学医学部附属病院および関連病院で総合内科・腎臓内科・糖尿病内科の診療に携わる。基幹病院の急性期医療で経験を重ねる一方、事業領域にも関わる経験を持つ。現在は緩和医療に従事し、病状はもちろん、生活や背景にも寄り添った診療を大切にしている。日本専門医機構認定内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医。

オンライン診療について

オンライン診療と対面診療の違い

オンライン診療と対面診療の比較表

専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。

※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。

オンライン診療の流れ

受診までステップ

1. Webから
受診日時を予約

Webから受診日時を予約

予約フォームからご希望の日時を選択してご予約ください

2. 診察前に問診を
Webで回答

診察前に問診をWebで回答

予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。

3. 診察に必要な
アプリをインストール

診察に必要なアプリをインストール

予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。

※2回目以降はデジスマ診察券アプリからご予約ください。登録済みの情報を引き継ぐことができ、スムーズに予約できます。

予約時間になったら医師と診察

予約時間になったら医師と診察

医師からスマホのビデオ通話がかかってきます

※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。

お薬の受け取り

どちらかを選択できます

宅薬便(自宅配送)の場合

お薬をお届け

薬剤師による服薬指導後、通常ポスト投函で配送。最短翌日受け取りも!

(※さらに23区内は16時までの服薬指導+890円で「当日到着便」をご利用可能です)

薬局で受け取りの場合

薬局で受け取り

受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬の受け取りが可能です。

診察に必要なもの

  • 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
  • クレジットカード(VISA / JCB / Mastercard ※Apple Pay・Google Payを利用した登録も可)
  • マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
  • (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療の料金

対面診療時と
大きく変わりません

(例)3割負担の場合の料金

診察料

初診 1,000円 前後

再診 500円 前後

お薬代
(対面診療時と同じ)

※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。

※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。

(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)

※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)

夜間・早朝等加算について

診療報酬点数の算定基準に基づき、

下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、

夜間早朝等加算をいただいております。

平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時

/日曜日・祝日 6~22時

3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。

上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。

自己負担額

・1割負担の方 50円

・2割負担の方 100円

・3割負担の方 150円

一般オンライン診療

内科

風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)花粉症・アレルギー性鼻炎高血圧痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など

発熱外来

インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など

皮膚科

湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物ヘルペスアトピー多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など

アレルギー科

蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など

泌尿器科

尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など

頭痛

片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など

心療内科

ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など

睡眠外来

不眠 など

婦人科

生理痛|月経困難症|PMS|更年期障害 など

漢方外来

つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方

小児科

風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など

その他

ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など

※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。

クリニック紹介

クリニックの地図

白月 遼(代表理事)

  • 旭川医科大学 卒業
  • 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医

東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能

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よくある質問

Q オンライン診療に必要なものは何ですか?
A

ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。

Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか?
A

当院のオンライン診療では、内科・皮膚科・泌尿器科・アレルギー科・小児科などのさまざまな症状に対応しています。治療・処方にあたり、検査や処置が必要な場合は対面診療をお願いすることがあります。詳細はお問い合わせください。

Q 来院は不要ですか?
A

初診からオンライン診療を受け付けています。症状によっては、オンライン診療ではなく、外来での受診をお勧めするケースがあります。

Q 対面診療(外来)より高くなりますか?
A

外来時と比べて、診察料は大きな差はなく同水準です。交通費などがかからず、家やオフィスで他のことをしながら待てるので、負担は少ないです。

Q 薬の受け取りは、どうするのですか?
A

受診時に「配送」または「ご希望の薬局で対面での受け取り」のどちらかを選択いただきます。「配送」の場合、オンラインで薬局の服薬指導を受けていただき、薬をお届けします。「ご希望の薬局で対面での受け取り」の場合、当院から該当の調剤薬局へ処方箋を送りますので、直接薬局に行き服薬指導を受け、薬を受け取ります。

本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。