ストレスによる不調に用いられる漢方薬はある?
「仕事や人間関係のストレスでイライラする」
「不安や緊張が続いて、なかなか眠れない」
「ストレスを感じると胃の調子が悪くなる」
など、ストレスによる心身の不調に悩む方は少なくありません。
市販の漢方薬にも、イライラや不安、不眠などの症状に用いられるものがありますが、「ストレスにはどの漢方薬を選べばよいかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか。
漢方薬は「ストレス」という原因だけでなく、現れている症状や体質に合わせて選ぶことが大切です。イライラや不安、不眠、喉のつかえ、胃腸の不調、疲れやすさなど、症状の現れ方によって用いられる漢方薬は異なります。
この記事では、ストレスによる不調に用いられる代表的な漢方薬8種類を紹介します。それぞれの特徴や選び方、服用時の注意点、医療機関を受診すべき目安についてもわかりやすく解説します。
ストレスによる不調とは
ストレスとは、仕事や人間関係、家庭環境など、さまざまな刺激や負担によって心身に反応が生じる状態です。
ストレスの感じ方や心身への影響には個人差があります。また、心の健康問題には、職場のストレスだけでなく、家庭や個人生活などの職場以外のストレス要因や個人の要因なども複雑に関係するとされています(出典元※1)。
ストレスそのものがすべて問題になるわけではありませんが、強いストレスを受けたり、長期間続いたりすると、心身の不調につながることがあります。ストレスによる変化に気づいたら、休養を取る、生活習慣を見直すなど、早めに対処することが大切です。
出典元※1:厚生労働省「職場における心の健康づくり~労働者の心の健康の保持増進のための指針~」
https://www.mhlw.go.jp/content/001579077.pdf
ストレスによって現れやすい症状
ストレスによる反応は、イライラや不安などの精神面だけに現れるとは限りません。疲労感や体の不調など、さまざまな形で現れることがあります。
厚生労働省の「職業性ストレス簡易調査票」では、ストレスによる心身の反応として、
- 活気
- イライラ感
- 疲労感
- 不安感
- 抑うつ感
- 身体愁訴
などが評価されています(出典元※2)。
例えば、精神面ではイライラする、不安になる、気分が落ち込むといった変化がみられることがあります。身体面では、疲労感や頭痛、胃腸の不調、動悸、不眠などを自覚することもあります。
症状の現れ方や程度には個人差があり、複数の症状が同時に現れることもあります。
また、ストレスによる症状だと思っていても、別の病気が隠れている可能性もあります。
症状が強い場合や長く続く場合、日常生活に支障が出ている場合には、「ストレスのせい」と自己判断せず、医療機関への受診を検討しましょう。
出典元※2:厚生労働省「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」
https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001249076.pdf
ストレスによる不調に用いられる漢方薬8選
ストレスによる不調に用いられる漢方薬は、現れている症状や体質によって異なります。ここでは、市販薬としても用いられている代表的な漢方薬8種類を紹介します。
半夏厚朴湯|喉のつかえや胃の不調を伴う方に
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、気分がふさいで、喉に何かがつかえているような感覚がある方に用いられる漢方薬です。ストレスや緊張に伴って喉の違和感が強くなる方や、神経性の胃の不調、吐き気などを感じる方に使用されることがあります。
精神的な負担が喉や胃腸などの身体症状として現れやすい方に選択されることがある処方です。
このような方におすすめ
- ストレスを感じると喉がつかえる
- 不安や緊張を感じやすい
- 胃の不快感や吐き気を伴う
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ半夏厚朴湯エキス顆粒(医療用)」
加味逍遙散|イライラや更年期・月経に伴う不調がある方に
加味逍遙散(かみしょうようさん)は、イライラや精神不安などに加えて、のぼせ、肩こり、疲れやすさなどを伴う方に用いられる代表的な漢方薬です。特に、更年期や月経に伴う心身の不調がある女性に用いられることがあります。
ストレスを感じやすく、気分の変動とともにさまざまな身体症状がみられる場合にも選択される処方です。
このような方におすすめ
- イライラや不安感がある
- ストレスとともにのぼせや肩こりなどが現れる
- 更年期や月経前後に心身の不調がある
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ加味逍遙散エキス顆粒(医療用)」
抑肝散|イライラして怒りっぽい方に
抑肝散(よくかんさん)は、神経が高ぶりやすく、イライラしたり怒りっぽくなったりする方に用いられる漢方薬です。神経が高ぶって気持ちが落ち着かない場合や、眠りにくい場合などにも用いられることがあります。
ストレスによって神経が過敏になり、些細なことでイライラする、怒りっぽくなるといった症状が目立つ方に選択されることがあります。
このような方におすすめ
- イライラして怒りっぽい
- 神経が高ぶって落ち着かない
- 興奮して眠りにくい
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ漢方抑肝散エキス顆粒(医療用)」
柴胡加竜骨牡蛎湯|不安や動悸、不眠などを伴う方に
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、精神的な不安があり、動悸や不眠などを伴う方に用いられる漢方薬です。比較的体力があり、ストレスや緊張によって気持ちが落ち着かない、眠りにくいといった症状がある場合に使用されることがあります。
不安だけでなく、動悸や不眠、便秘など複数の症状を伴う場合にも選択されることがある処方です。
このような方におすすめ
- 不安や緊張を感じやすい
- ストレスを感じると動悸がする
- 気持ちが高ぶって眠れない
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(医療用)」
六君子湯|食欲不振や胃もたれなど胃腸の不調がある方に
六君子湯(りっくんしとう)は、胃腸が弱く、食欲不振や胃もたれなどがある方に用いられる漢方薬です。胃腸の働きが低下し、食欲がない、胃がもたれるといった症状がある場合に使用されることがあります。
ストレスや精神的な負担をきっかけに胃腸の不調を感じる方もいますが、胃の症状にはさまざまな原因があります。胃もたれや食欲不振などが続く場合には、症状や体質に応じて六君子湯が選択肢となることがあります。
このような方におすすめ
- 胃腸が弱く食欲がない
- 胃もたれや胃の不快感がある
- ストレスを感じると胃腸の調子を崩しやすい
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六君子湯は市販で買える?効果や副作用、飲み方、処方薬との違いを医師が解説
出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ六君子湯エキス顆粒(医療用)」
加味帰脾湯|心身が疲れて不安や不眠がある方に
加味帰脾湯(かみきひとう)は、心身が疲れて体力が低下し、不安や不眠などを伴う方に用いられる漢方薬です。疲労が続いているにもかかわらず気持ちが落ち着かない、考え事が多く眠れないといった場合に使用されることがあります。
ストレスが長く続き、不安や不眠だけでなく、疲れやすさなども目立つ方に選択されることがあります。
このような方におすすめ
- ストレスで心身ともに疲れている
- 不安感があり眠れない
- 疲れやすく体力が低下している
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒(医療用)」
酸棗仁湯|心身が疲れているのに眠れない方に
酸棗仁湯(さんそうにんとう)は、心身が疲れているにもかかわらず、なかなか眠れない方に用いられる漢方薬です。疲労が蓄積しているのに寝つきが悪い、眠りが浅いなど、不眠が中心となっている場合に使用されることがあります。
ストレスが続いたことで眠れなくなり、十分に休息をとれていない方に選択されることがある処方です。
このような方におすすめ
- 疲れているのに寝つけない
- 眠りが浅い
- ストレスとともに不眠が続いている
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ酸棗仁湯エキス顆粒(医療用)」
桂枝加竜骨牡蛎湯|疲れやすく神経過敏な方に
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)は、体力があまりなく疲れやすく、神経が過敏になっている方に用いられる漢方薬です。神経質になって些細なことが気になる、興奮して眠りにくいといった症状がある場合にも使用されることがあります。
ストレスや緊張が続き、疲労感がある一方で、神経が高ぶって休まりにくい方に選択されることがある処方です。
このような方におすすめ
- 疲れやすく体力が低下している
- 神経質で些細なことが気になる
- 緊張や興奮で眠りにくい
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出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(医療用)」
ストレスによる症状に用いられる漢方薬の選び方
ここまで紹介した漢方薬を、ストレスによって現れる症状や体質ごとにまとめました。どの漢方薬が自分の症状に合っているかわからない場合は、以下の表を参考にしてください。
| 症状・体質 | 特徴 | おすすめの漢方薬 |
|---|---|---|
| 喉のつかえ・胃の不調 | ストレスや緊張に伴って喉のつかえ、吐き気などが現れる | 半夏厚朴湯 |
| イライラ・更年期の不調 | イライラや不安感に加えて、のぼせや肩こり、更年期・月経に伴う不調がある | 加味逍遙散 |
| 怒りっぽい・神経が高ぶる | イライラして怒りっぽく、神経が高ぶって眠りにくいことがある | 抑肝散 |
| 不安・動悸・不眠 | 精神的な不安が強く、動悸や不眠などを伴う | 柴胡加竜骨牡蛎湯 |
| 食欲不振・胃もたれ | 胃腸が弱く、食欲不振や胃もたれなどの胃腸症状がある | 六君子湯 |
| 疲労・不安・不眠 | 心身が疲れており、不安感や不眠などを伴う | 加味帰脾湯 |
| 疲れているのに眠れない | 心身が疲れているにもかかわらず、寝つきが悪い、眠りが浅い | 酸棗仁湯 |
| 疲れやすい・神経過敏 | 体力が低下して疲れやすく、神経質になったり興奮したりしやすい | 桂枝加竜骨牡蛎湯 |
市販の漢方薬を服用しても症状が改善しない場合や、どの漢方薬を選べばよいかわからない場合は、自己判断で服用を続けず、医師や薬剤師に相談しましょう。
また、強い不安や気分の落ち込み、不眠などが長く続く場合や、日常生活に支障が出ている場合には、うつ病や不安症などが背景にある可能性があります。動悸や胸痛、強い胃腸症状などを伴う場合も、身体疾患を除外するため医療機関を受診することが大切です。
ストレスによる不調で漢方薬を服用するときの注意点
漢方薬も医薬品であり、副作用が起こることがあります。また、症状や体質に合わない漢方薬では、十分な効果が得られない場合があります。安全に服用するため、次の点に注意しましょう。
漢方薬は症状や体質に合わせて選ぶことが大切
ストレスによる不調といっても、イライラや不安が強い、不眠がある、喉のつかえを感じる、胃腸の調子が悪くなる、心身の疲労が強いなど、症状の現れ方は人によって異なります。そのため、同じ「ストレスによる不調」であっても適した漢方薬は異なります。
市販の漢方薬を服用しても改善しない場合や、自分に合った漢方薬がわからない場合は、自己判断でさまざまな漢方薬を試すのではなく、医師や薬剤師に相談しましょう。
効果が現れるまでの期間には個人差がある
漢方薬の効果が現れるまでの期間は、使用する処方や症状などによって異なります。比較的早く症状の変化を感じる場合もあれば、一定期間の服用が必要となる場合もあります。
「すぐに効かないから」と自己判断で服用を中止したり、反対に症状が改善しないまま長期間飲み続けたりすることは避けましょう。市販薬を使用する場合も、添付文書に記載された用法・用量や服用期間の目安を守ることが大切です。
妊娠中・授乳中や持病がある方は医師・薬剤師へ相談する
妊娠中や授乳中は、漢方薬であっても使用の可否を慎重に判断する必要があります。また、高血圧や心臓病、腎臓病、肝臓病などの持病がある方や、ほかの薬を服用している方では、使用する漢方薬や飲み合わせに注意が必要なことがあります。
複数の漢方薬や市販薬を併用すると、同じ生薬を重複して摂取してしまう場合もあります。
現在服用している薬がある場合は、漢方薬を追加する前に医師や薬剤師へ相談しましょう。
市販薬でも副作用が起こることがある
漢方薬にも副作用があります。例えば、今回紹介した漢方薬のなかには「甘草(カンゾウ)」を含む処方があり、複数の漢方薬などを併用することで甘草の摂取量が多くなると、偽性アルドステロン症などの副作用に注意が必要です。
また、漢方薬を含む医薬品でも、体質や服用状況などによって副作用が起こる可能性があります。服用後に発疹、息苦しさ、むくみ、筋力低下などの症状が現れた場合は服用を中止し、医療機関に相談してください。症状が改善しない場合や悪化する場合も、自己判断で漫然と服用を続けず、医師や薬剤師へ相談することが大切です(出典元※3)。
出典元※3:厚生労働省・日本薬剤師会「知っておきたい薬の知識」
https://www.pmda.go.jp/files/000226365.pdf
このような症状があれば医療機関を受診しましょう
ストレスによる不調は一時的なものもあります。ただし、症状が長く続く場合や日常生活に支障が出ている場合には、うつ病や不安症などの精神疾患だけでなく、身体の病気が背景にある可能性もあります。
「ストレスが原因だろう」と自己判断して漢方薬だけで対処を続けると、必要な治療が遅れてしまうことがあります。市販の漢方薬を服用しても症状が改善しない場合や悪化する場合は、医療機関を受診しましょう。
特に、次のような場合は早めの受診をおすすめします。症状によってはオンライン診療だけでは適切な判断が難しく、対面での診察や検査が必要になることがあります。
- 強い不安や気分の落ち込みが続いている
- 不眠が続き、日中の生活に影響が出ている
- 仕事や家事、学校など日常生活に支障が出ている
- 動悸や胸痛、息苦しさなどの身体症状がある
- 食欲低下や体重減少などが続いている
- 市販薬やセルフケアを続けても改善しない、または症状が悪化している
また、胸の強い痛みや呼吸困難、意識がおかしいなど緊急性が疑われる症状がある場合は、ストレスによるものと決めつけず、速やかに救急受診を検討してください。救急受診が必要か判断に迷う場合は、救急安心センター事業(#7119)に相談することもできます。医師や看護師、相談員などから受診の必要性や適切な受診先についてアドバイスを受けられます(出典元※4)。
出典元※4:総務省消防庁「救急安心センター事業(#7119)」
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html
オンライン診療でもストレスによる不調について相談できます
「忙しくて医療機関を受診する時間が取れない」
「ストレスによる不調に、どの漢方薬を選べばよいかわからない」
という場合は、オンライン診療を利用する方法もあります。
オンライン診療では、医師に症状や経過、生活習慣、現在服用している薬などを相談したうえで、一人ひとりの状態に応じた治療法や漢方薬について相談できます。
特に、次のような方はオンライン診療が役立つ場合があります。
- 忙しくて医療機関を受診する時間が取れない
- 市販の漢方薬の選び方がわからない
- 自分の症状や体質に合った漢方薬について相談したい
- ストレスによる不眠やイライラ、胃腸の不調などについて相談したい
- 継続的に症状を相談したい
一方で、強い不安や気分の落ち込みが続く場合、日常生活に大きな支障が出ている場合、胸痛や強い動悸、息苦しさなどを伴う場合には、精神疾患や身体疾患が背景にある可能性もあります。症状によっては対面での診察や検査、専門の医療機関での治療が必要になることがあるため、オンライン診療と対面診療を適切に使い分けることが大切です。
たとえば『患者目線のクリニック』では、予約から診察・決済・薬の配送までを自宅で完結できます。薬は自宅配送のほか、最寄りの薬局で受け取ることも可能です。
まとめ
ストレスによる不調は、イライラや不安、不眠などの精神的な症状だけでなく、喉のつかえや胃腸の不調、動悸、疲労感など、身体的な症状として現れることもあります。また、どの症状が強いのか、体力があるのか、疲労を伴うのかなど、症状や体質によって適した漢方薬は異なります。
市販の漢方薬を服用しても症状が改善しない場合や悪化する場合は、自己判断で服用を続けず、医療機関を受診しましょう。強い不安や気分の落ち込み、不眠などが長く続く場合や、仕事や家事などの日常生活に支障が出ている場合には、うつ病や不安症などが背景にある可能性もあります。また、胸痛や息苦しさ、強い動悸などを伴う場合には身体の病気が隠れていることもあるため、対面での診察や検査が必要になることがあります。
「どの漢方薬を選べばよいかわからない」
「忙しくて受診する時間が取れない」
という方は、オンライン診療で医師に相談することも選択肢の一つです。症状や体質に合った治療法について相談し、適切な対応につなげましょう。
『患者目線のクリニック』では、高血圧や脂質異常症などの慢性疾患の定期受診に加え、ストレスによる不調についても、医師がオンライン診療で対応可能と判断した場合は相談できます。症状の内容や経過を確認したうえで、必要に応じて生活習慣の改善や漢方薬を含めた治療方針について相談することが可能です。
診療時間は年中無休・6時〜24時のため、仕事や家事・育児で忙しい方でも、自宅や職場などから受診できます。来院や待ち時間が不要なため、「通院の時間が取れない」「待ち時間を減らしたい」という方にもおすすめです。
また、全国どこからでも受診でき、処方箋は近隣薬局での受け取り(最短30分)または自宅配送(最短翌日)に対応しています。なお、症状によっては対面診療や検査、精神科・心療内科など専門の医療機関への受診が必要になる場合もあるため、医師が適切な受診方法をご案内します。
【忙しい方のための、受診ステップ】
- 事前準備:専用アプリ『デジスマ診療』をインストールし、保険証と決済情報を登録
- 診察当日:自宅や外出先など、好きな場所でビデオ通話を待つだけ
- 受取:処方箋発行後、自宅配送または薬局受け取りが選べます
【費用について】
- 診察料:保険適用(自己負担割合に応じる)
- システム利用料:1,000円(税込)
- お支払い:クレジットカード決済のみ
※お薬代および配送料(配送希望時のみ)は別途発生いたします
オンライン診療について
オンライン診療と対面診療の違い
専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットを使い、好きな場所で受診することが可能です。処方薬はご自宅へ配送します。
※厚生労働省『令和5(2023)年受療行動調査(確定数)の概況』を参照し、中央値を用いた推定平均値。
オンライン診療の流れ
2. 診察前に問診を
Webで回答
予約登録時のメールアドレスへ送信される問診に回答してください。
3. 診察に必要な
アプリをインストール
予約完了メールの案内に沿ってアプリをダウンロードのうえ、クレジットカードやマイナンバーカードなどを登録してください。
※2回目以降はデジスマ診察券アプリからご予約ください。登録済みの情報を引き継ぐことができ、スムーズに予約できます。
予約時間になったら医師と診察
医師からスマホのビデオ通話がかかってきます
※予約時間前までにアプリホーム画面で「チェックイン」が必要です。
お薬の受け取り
どちらかを選択できます
薬剤師による服薬指導後、通常ポスト投函で配送。最短翌日受け取りも!
(※さらに23区内は16時までの服薬指導+890円で「当日到着便」をご利用可能です)
受け取りの薬局は全国どこでもご自身で指定できます。指定した薬局で、診察後30分程度でお薬の受け取りが可能です。
診察に必要なもの
- 診察時に必要なデジスマアプリをインストールしたスマホ
- クレジットカード(VISA / JCB / Mastercard ※Apple Pay・Google Payを利用した登録も可)
- マイナンバーカード(マイナ保険証)、または資格確認書
- (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など
オンライン診療の料金
大きく変わりません
(例)3割負担の場合の料金
診察料
初診 1,000円 前後
再診 500円 前後
お薬代
(対面診療時と同じ)
※オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。
※心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。
(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)
※医療証も利用可能です。(東京都以外は各自治体で後日精算が必要)
夜間・早朝等加算について
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診療報酬点数の算定基準に基づき、
下記の時間帯に診療を受けられる方に関して初診料及び再診料に加えて、
夜間早朝等加算をいただいております。
平日 6~8時・18~22時 / 土曜日 6~8時・12~22時
/日曜日・祝日 6~22時
3割負担の方は150円、1割負担の方は50円多くいただくことになります。
上記時間帯を指定して予約を取られた方も加算の対象となりますので、あらかじめご承ください。
自己負担額
・1割負担の方 50円
・2割負担の方 100円
・3割負担の方 150円
一般オンライン診療
風邪|咳|のどの痛み|片頭痛(偏頭痛)|花粉症・アレルギー性鼻炎|高血圧|痛風(高尿酸血症)|糖尿病|脂質異常症|生活習慣病|胃痛|逆流性食道炎|便秘|下痢|貧血|新型コロナウイルス後遺症 など
インフルエンザ|新型コロナウイルス感染症 など
湿疹|かゆみ|乾燥肌|発疹|皮膚炎|蕁麻疹|酒さ|ニキビ・吹き出物|ヘルペス|アトピー|多汗症|あせも|汗疱|乾癬|帯状疱疹|口内炎|虫刺され|水虫・白癬(検査済みの方)|血管性浮腫|ひょう疽|円形脱毛症(AGA除く)など
アレルギー科
蕁麻疹|喘息|鼻炎|結膜炎|目の充血|花粉症 など
尿漏れ|頻尿|排尿困難|蛋白尿|尿糖|腎盂腎炎|膀胱炎|前立腺炎|尿路結石 など
片頭痛(偏頭痛)|緊張型頭痛|ストレスによる慢性頭痛 など
ストレスに伴う身体症状(食欲不振、下痢、倦怠感) など
不眠 など
つかれ、倦怠感、食欲低下、冷え、めまい、肩こり、腰痛、イライラ・不安などの慢性的な不調|かぜ症状、咳・たん、鼻炎、湿疹 などで漢方をご希望の方
風邪|鼻炎|便秘|下痢|発疹|アトピー など
その他
ドライアイ・麦粒腫(ものもらい)・結膜炎などの眼の症状|腰痛・関節痛・神経痛(※6ヶ月以内の処方歴が確認できるお薬手帳提出可能な方のみ)など
※治療・処方に対して検査が必要になる場合は対面診療をお願いすることがあります。
クリニック紹介
白月 遼(代表理事)
- 旭川医科大学 卒業
- 資格:医師、日本外科学会専門医、日本小児学会専門医、がん治療認定医、日医認定産業医
東京 虎ノ門・新橋で対面診療も受診可能
詳しくはこちら
よくある質問
Q オンライン診療に必要なものは何ですか? keyboard_arrow_down
ビデオ通話ができるスマホ、マイナンバーカード(マイナ保険証)・または資格確認書、クレジットカードがあれば、保険でのオンライン診療を受診できます。
Q 自分の症状でオンライン診療を受けられますか? keyboard_arrow_down
当院のオンライン診療では、内科・皮膚科・泌尿器科・アレルギー科・小児科などのさまざまな症状に対応しています。治療・処方にあたり、検査や処置が必要な場合は対面診療をお願いすることがあります。詳細はお問い合わせください。
Q 来院は不要ですか? keyboard_arrow_down
初診からオンライン診療を受け付けています。症状によっては、オンライン診療ではなく、外来での受診をお勧めするケースがあります。
Q 対面診療(外来)より高くなりますか? keyboard_arrow_down
外来時と比べて、診察料は大きな差はなく同水準です。交通費などがかからず、家やオフィスで他のことをしながら待てるので、負担は少ないです。
Q 薬の受け取りは、どうするのですか? keyboard_arrow_down
受診時に「配送」または「ご希望の薬局で対面での受け取り」のどちらかを選択いただきます。「配送」の場合、オンラインで薬局の服薬指導を受けていただき、薬をお届けします。「ご希望の薬局で対面での受け取り」の場合、当院から該当の調剤薬局へ処方箋を送りますので、直接薬局に行き服薬指導を受け、薬を受け取ります。
本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の診断・治療を指示するものではありません。診断・処方・診断書等の可否は医師が判断します。 内容は公開時点の情報で、法令・保険・料金・取扱いは変更されることがあります。緊急症状時は119等へ。 外部サイトの内容は保証いたしません。法令上の責任が認められる場合を除き、当院は本記事に基づく損害につき責任を負いません。
